Vol.106 『完結済み』
エッセイランキングを覗いたら完結済み作品についてのことがあったので、これは私も書いとくべきか!?と思い便乗します。
書く内容は、特にその作品を批判するつもりもなく、完結済み作品漁りたい!で完結済み作品に私が思うことであります。
完結済み作品を探すとき、これまでしつこく除外条件など書きました。で、その除外条件以外で悩むのが「連載もので一話で完結作品」であります。
この場合は、連載と短編を間違えたーとかの理由もあるでしょうし、他には意図的にそうしたってのもあるかもしれないし、除外にしようにもどうにもならなくて放置ですかね。スルースキルを身に着けるしかない。
次に、完結していてさらに【完結】でアピールしてあるものが苦手になった。読書生活を有意義にするため、これを除外にしようって宣言したのですが……タイトルに書かれてあるのだけが気になるんですよね。タイトルに書かれものだけ除外――さらには他の除外ワードも発動されるようには出来ないということに気づき、無理そうだったのでやめることにしました。
もし、耐えられなくなったら、"ワード範囲検索指定"でタイトルとキーワードを指定しようかと思います。
続いて、完結済み作品の文字数については何ら気にもしてません。
うーん、何でしょうかね? 話数も一話完結でなければ何も思わない感じで、200文字が二話だけある作品であっても気にしないかな、と。
でも、一話完結5000文字だと何故か気になる……「短編あるじゃん」て思ってしまいます。自分でも謎です。
文字数とか話数とか、書いた作者さんが「これでよし!」ならそれでいいんじゃないでしょうか。そして投稿して読者が見つけて読んで、あれやこれやと評価したりブクマしたり感想書いたりレビューする。
読者によって好みがあるんで、私のようにギャーギャーここで「〆の言葉クレ!」なんて言ってみたりで、他に思うことは特にないです。
あるとしたら、
掌編、短編、連載
この三つに分けられたらいいのかもしれないと思うときがある。それと、絶対無理だろうけれども最低文字数200文字を変えるとか。原稿用紙一枚分400文字とかですかね? それじゃ解決になりそうもないので二枚分の800文字とか、1000文字だと難しいような気もしないでもないが…勢いがあるときは簡単に超えてしまう数字であるなと思っております。
みなさんは、何文字だとあっという間に書いてしまいますか? エッセイを書くのと物語を作り出すのとでは違うかもしれませんが、私は気づけば1000文字過ぎてたわってことが多々あります。
――そんなこんなで、たいしたことは書けませんでしたが、完結済み作品に求めるものとは何でしょうかね?
作者さんに求めることは、なかなか難しいような気がします。終わりは読者ではなく作者さんが決めることなので(汗)
まー検索機能の活用を、自分が求める検索の仕方をやっていくこと。それか、エッセイジャンルで他作品を紹介しているものもあるのでそれで探すとかでしょうか。なろう以外のサイトとか? わからんですが(^_^;)
以上、楽しい読書生活ができるといいなと、誰かのために祈っております。
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「文字が気になってしゃーないなって方には、文字数で検索するといいのかな、と。
ちなみに一話完結作品はだいたい6000文字以下が多いように思います。なので、完結済みなのに文字数少ないことがモヤモヤする方は、詳細条件―検索範囲―文字数でやってみたらいかがだろう…。
そういうことじゃないのかもしれませんが、ストレスを回避するためにどんなことをしたのか、それでもどうにもならなかった話なのか、ただの文句なのか、読者はどういう声を作者に対してあげるべきなのかと考えた今日この頃です。」





