表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
晒すわ日記  作者: こさじ
第五章・へっぴり読者のすゝめ
106/161

Vol.104 『スパム』



 これは……(´-﹏-`;)


 履歴に入れておいた完結済み作品を読んで、★1だなと感じた作品が一つ、二つ、三つと続いたところで初めて「スパム防止なんちゃら〜」という注意書きが表示された。

 びっくりしたのと、いつの間にそんなことが表示されるのようになったんだろうと…なんとも言えない気持ちになった。

 別にスパム行為がしたくて★1を使っているわけではない。自分で決めた基準で★を押しているだけである。数分、いや…一分くらい待てば直ぐに押せるようになったんですが、このモヤモヤした後味の悪さ。


 スパムだってよ。


 これまでの異常なまでに★1に対する作者さんの気持ちがなろうに届いたんだろうなーと思う反面、半分悪者にされた気分の読者な私。

 今の気持ちは――あまり良くない。★1への考えが悪もの、批判的なものが含まれていない分、やるせないといいますか「一応対応策が講じられて良かったですね作者さん、★1押しますけどね」といじけている。

 なんでしょうかね……


 そうしたら5段階評価をやめればいいのではないだろうか?


 と思うのですが。

 評価を、★を押すとき、どういう感じかというと私の場合は、"そう感じた"て感覚であります。自分の気持ちがどれだけ満足をかんじているかであります。

 ★1の場合は、「書き方が自分の好みでなく最後までは読めなかった、序盤でやめてしまうことになったがすごくタイトル・あらすじで惹かれたんだよ」な意味合いがあります。まー作者さんにこれを伝えればいいのかもしれませんが、私個人の個人基準なんですよね。他の読者さんの★1に対する考えは違うだろう、作者さんの考え方も違うだろうしね…。

 でもね、て思う。

 ★1が嫌がらせだってことが通じたんだろうなーて感じですが、作者が嫌がらせだって思うものをやめりゃあいいだけじゃん。読者に配慮して「時間をおいてから評価して」になっているのかなと思うが、気分は良くない(笑) 何度も言いますが。その後で時間をおいてから評価しにいくかっていったら――…ふと疑問が頭に浮かぶ。


 そこまで真面目に読んでいる自分はなんなんだろう。別にやらなくてもいいような気がする。


 であります(・–・;)ゞ

 正直、別に評価しなくてもいいかって方向へ一気に傾くんですけども、慣れたら気にしなくなるんだろうなとも思う。

 うん…別に★を押さなくてもいいんだよね。なんでしているのだろうってことになっちゃうんですよね。だったらイイネの★を押すか押さないかの仕様にすればいいじゃん。って感じです。

 ハッキリ言えば、


 アホらしい。


 以上です。

 ときどきなろう運営が何をしたいのかわからないときがある。今日は、「別に小説家になろう(読もう)だけが読む場所じゃないな――読者ってなんなんだろう?」て思いました。

 たまたま表示されてしまった作品の作者さんのせいではないのに…運営がそうしたのに、自分も作者であるのに一気に作者という存在がわからなくなった。なんて勝手なんだろうなーとさえ思ってしまった。


 初めて体験した気持ちを包み隠さず書いてみました。

ᕦ⊙෴⊙ᕤ


「ほんと慣れたら気にしなくなる程度の話ですが…びっくりが通り過ぎたあとのモヤッと感が半端ないなって。

 うーん……読者って、いち読者の私としては、評価してもしなくても本当にどっちでもいいんですよね。お気に入りの作品がそこにあればそれでいい。

 だから、"本当"を連発しますが、探さなくったってランキング見ればいいし、ランキングに好みのものがなければ特になろうに読みに来なくてもいいし、別の時間の使い方をすればいいし、日にちをおいてまたランキングを覗きに来ればいいだけだ。


 たまに読んだら評価して――みたいなエッセイがあがるとして、今までの『★1を入れるのは嫌がらせ』的なことが出たら……面倒くさいから入れないよって思うだけですかね。面倒くさい、作者さんの態度が面倒くさい以上に、スパム扱いしてくるなろうが面倒くさい。


 検索して、探す意味があるのかな。読んで自分が感じた気持ちを表す★を押す意味があるのか、★を5段階にする必要があるのか――なろうに謎を感じた。もうブクマだけでいいんじゃないのかな…」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] スパム防止のエラー表示は「えー!」って思いますよね。 企画に参加された作品を端から読むような時、詩だと1分かからず読めてしまうので高確率でひっかかります。 クールタイムが終わるのを待ってる…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ