~あとがき~
~あとがき~
この文章は物語とはなんの関係もありません。
興味のない方は飛ばしてください。
更には本編のネタバレが含まれます。ご了承ください。
皆さんこんにちは、作者の味のないお茶です。
この度は本作『十年間片思いしていた幼馴染に告白したら「アンタを男として見たことなんか一度も無いから無理!!」と振られた俺が、昔イジメから助けた美少女にアプローチを受けてる。』を読んでいただいて、本当にありがとうございます。
9/13から投稿を開始し、こうして第一章の前編を書ききれたのは読者の皆様のおかげです、ありがとうございます!!
さて、前作?……まだ書いてますので処女作?の『修羅場ってる』を読んでくれてる人は何となく予想が着いてたと思いますが、あとがきの時間でございます。
読後の感覚を邪魔しないように、部分の最後のあとがきには、何も書かないということにしています。
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そういうのは一切書かない代わりに、こうして場所を作って、お話をする。
こんな作者でございます。
さて、本作は処女作の修羅場ってる。の一年後を舞台にした物語であり、悠斗が詩織に最初に貸したライトノベルの内容を、現代風にしたものでございます。
修羅場ってる。を読んでるとクスリとなれるようなシーンやセリフがあったりします。
ですが、読んでなくても大丈夫なように、しっかりとそこの情報はこの作品内で表現しています。
そうした結果。なんと、十万文字を費やして、作中で経過した時間は驚愕の『四日』でございます。
感想欄では「話の進みが遅い!!」「無駄な話が多い!!」なんてお声を頂いております……
まぁ……これが僕の作風でございますので……
作風についての話は、活動報告に書いてあります。
興味がある方はご覧下さい。
さて、この作品は『現実恋愛ざまぁ系ラブコメ』でございます。
最近流行りのやつですね。
さっさと永久とくっついて、凛音にざまぁを喰らわせる。
そんなシナリオも考えましたが、「なんか俺の書きたいざまぁじゃねぇな」と思ったのでこんな形になってます。
まぁ、最終的にはハッピーエンドを銘打ってますので、誰とくっ付くかはわかりきって居ますが、その過程を楽しんでいただけるように頑張ります。
この後に控える第一章の後半戦は、霧都と永久のイチャイチャが加速していくことになります。
早くお前らくっつけよ!!と言うような感じになるかと思います。
両想いイチャイチャジレジレラブコメをお待ちください。
こんな感じに、シナリオの区切りのタイミングで、あとがきをぶち込んで行く人間でございますので、次は第一章の後編が終わった頃になるかと思います。
……そこまで読者の皆様にお付き合いいただけるかわかりません。
先日も「俺の求めてる作品じゃなかったので、ここで切ります」と言われてしまいましたし。
それ見た時のダメージでけぇかったよ……
心にナイフを突き刺して去って行く……辻斬りだよぉ……
こんなあとがきなんて、駄文要らねぇよ。とか言われるかも知れません……
ですが!!自分の『面白い』を頑張って表現していきますので、共感していただけるのでしたら!!お付き合いよろしくお願いします!!
僕は自分の『面白い』に共感してくれる人のために、書いていきます。
味のないお茶でした!!




