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童話トリップ!  作者: 深月 涼
終章
52/53

登場人物紹介 簡易版

一部重複したりネタばれしたりしています。

本編未読の方は要注意。

掲示板のみの登場キャラ含め、空白込みで1万字以上ありますので、ヒマ……ごほん、余裕のある方向け。

索引にしては順不同なので使いづらいという……。申し訳ない。




◆森の魔女→灰かぶり シンデレラ 

 幻影魔法のエキスパート。副業は薬師。 

 結婚後は城の鳥籠温室を私物化し、薬草栽培に精を出す。

 またねこの王と共同で、余った私財を費やし冒険者の職業訓練所と孤児院が合体したような施設を旧『森の深奥』に作った。

 資金は出すが運営は別。いわゆる名義貸しに近い。

 のちにその場は世界初にして最大規模の魔法学校となる。

 政治は基本ノータッチ。他の人が勝手にやってくれるから。

 元JK。光、風、幻影(鏡像)、空間把握ドMAX。毒も扱う。

 ちなみに幻影は、他にも炎属性(陽炎)と水属性(霧あるいは霧幻)がある。

 MPは化け物レベル。所詮廃人。

 家庭環境や(エド王子の件含め)その後の変遷などを鑑みるに、実はLUC値低いんじゃないかと思われ。



★セントラーダ王国


◆エドワード5th.

 セントラーダ王国第2王子。

 20代、金髪碧眼、物凄い美貌の持ち主。どれくらいかっていうと、あの灰かぶりさんをも落とす破壊力。

 後に“プリンスチャーミング”とも。

 笑顔の沸点は案外低い。状況次第では箸が転んで爆笑するレベル。

 ディオスの件でパクっ……得た魔剣を生涯愛用した。

 一見冷たく見えるが、実際は少し違うようだ。

 基本的に望みの為なら手段は選ばない。

 そしてその被害を被るのは、大体臣下の皆さん(と灰かぶり)。

 皇太子と言う唯一のストッパーが手を引いた今、臣下(と灰かぶり)の胃が非常に心配。

 灰かぶりを散々追いかけまわしたあげくGET。後に大公位に。

 地味に足フェチ。地味に新し物好き。


◆アルジャーノン

 セントラーダ王国第1王子にして皇太子。

 名前から察する事が出来る通りの癖のある人物。30代、メガネっ子。

 強行派を取りまとめていた人物。

 ディオスに目を付けられて利用され、眠り姫の目覚めに関わる。

 眠り姫の保護者兼恋人。影の称号は当然ながらロ○コン皇太子。お前真性は触っちゃいけないんだぞ。

 腹芸も出来て女性にも良く囲まれていたが、本来の気質は穏やかな性格の“魔法使い”系男子。


◆セントラーダ国王&王妃

 ◆国王 リチャード

 譲位する前に前フリとして息子たちに執政を任せたら、連中が予想以上にやりすぎて大事になってしまい、頭を抱えた人。

 周辺国とはつかず離れずの距離を保ちつつ、自国の平穏な暮らしを守り、安定した政治を行う有能な人物……ではあったのだが。

 若いころは皇太子似の貴公子だった。

 ◆王妃 バーバラ

 第2王子によく似たクール系美女。

 聡明な人物で、在位中の国王をよく支えた。

 灰かぶりに関しては、むしろ息子が無茶を言って申し訳ないとすら思っている。


◆第2王子子息&子女 

 長男エディと長女サリィ。

 ちなみにどちらも愛称。

 暇魔人……オズの魔法使いによってチート装備を与えられた、将来が非常に心配なエドと灰かぶりの子供達。


◆ココ姫

 宰相の娘。ょぅじょ。灰かぶりの事をシンデレラと呼んで慕う。

 灰かぶり最大の理解者。

 宰相が王子達の嫁に!とアピールするためしょっちゅう城に上げていたが、幼い頃から身近に居過ぎた弊害か、王子’sとは互いに兄妹感情しか持ってない。 


◆宰相

 メタボの宰相。

 こちらの世界の価値観としては、割と当り前な感性の持ち主。

 周囲の目を鑑みて、自身の行動を選択できる程度には冷静。

 その為積極的に強行派に加わってはいなかったが、魔法とは不気味で恐ろしいものだという思い込みから、灰かぶりやねこの王の行動を見張る。

 娘さんが嫁に選ばれなくてがっかり。


◆ぬこの王さま  ねこの王さま

 100万回生きたねこの王さま。

 謎めいた笑顔の似合う、全身黒づくめの怪しげな魔法使い。

 美形だからって何しても許されると思うな?

 合体魔法研究の第一人者で、何か面白そうな事がある度率先して作戦を考える、根っからの策士(こうめい)


◆下水道魔王と地下王国

 ネズミを中心とした巨大地下帝国(予定) ハハッ

 地下から世界征服を狙います。

 各国に支部がある厨規模諜報組織集団。

 世界一小さくて、世界一強い。


◆注文の多い料理人  注文の多い料理店

 山猫軒という料理屋の料理長。

 普段はさすらいの料理人で、辺境を中心に回っている。

 その追跡の為、個人スレの回転が速く、その意味でも有名だった。

 最近は、宮廷料理人としてセントラーダ王宮にいる事が多いようだ。

 ネコミミじゃなくてワーキャット。


◆眠り姫  

 ディオスを眠らせる為にその身をささげた人。

 眠りを解くのは『“ゲーム時に存在していた”王子様(役)』か、ディオス自身のはずだった。

 目覚めのきっかけになった皇太子に懐く。刷り込み……?

 茨をモチーフにした魔法を使う。魔法単体だと強いが実際の戦闘は苦手。拠点防衛向き。

 案外マイペース。ロリですが何か?



 

★グローブタウン


◆住人の皆さん

 訪問者たちの無茶ぶりを寛大に受け止められる人達。

 ◆双子ちゃん

  その筋では有名な双子の幼女。

  29と30。


◆羽帽子の騎士 

 リボ○の騎士+ドラ○エから。 

 男装の麗人。別名テッテレ(王子)

 白雪姫と組む時は特にそう揶揄される事が多い。

 有事の際には軍勢を率いる旗頭。

 変身魔法が得意だが、何故か止められる事が多い(死亡フラグ(モシ○ス!)


◆くるみ割り人形

 自分の呪いをといてくれる乙女を探している。

 紳士的だが夜に会うとホラー。

 戦闘は物理特化。

 羽帽子の騎士と騎士団を結成中。


◆おれは獣医だー! ド○トル先生

 動物の意思を解する獣医さん。意外と?まじめ。

 偶に何かおっきいの召喚したりする。


◆ノロウェイの黒牛

 クローブタウンにて肉屋を営む黒毛和牛……じゃなかったミノタウルス系獣人。

 通称ノロさん……っていうと、喧嘩売ってるとみなされてキレられるので注意が必要。

 脳筋族のなかでは思慮深い方。

 でもガラがすっごく悪い。

 不憫属性持ちで、いつも何かしら被害に遭っている。

 バーサク持ちとは特に相性悪く、大体轢かれる。


◆ハーメルンのセロ弾き 

 クローブタウンをメインに活動中の演奏家。

 武闘派で筋肉、がらっぱちなおっさん。

 ハーメルンの笛吹き+セロ弾きのゴーシュ。


◆美髯聖女 憂悶聖女

 髭の生えた漢女おとめ

 ちょういいひと。

 クローブタウン初、オカマバーの創設者。

 その容姿と言動から、みんなに一目置かれている。


◆無礼MEN! ブレーメンの音楽隊

 獣人バンドパーティ。

 歌の評価はジャイアン。ぼえー

 ロバ耳ドラム

 犬耳キーボード

 ぬこみみベース

 にわとりギターボーカル


◆星の☆プリンスさまっ☆ミ 星の王子さま

 星系魔法の使い手。剣戟もそれなり。

 最近都会に引っ越して来た。


◆スズの兵隊

 金属で出来た兵隊さん。くるみ割り人形の同類。ただし彼女持ち。

 紙の踊り子さんといつも一緒にいる。


◆わんこ&ロバ

 大事なもの落としちゃったコンビ。

 わんこは死活問題。ロバのお塩は微妙にラッキー……?


◆マッチ売りの少女 

 メンタル弱い元10代の少女。

 国から派遣された騎士と同居も視野に入れたお付き合い中。

 お前らとっとと結婚しろ、と周囲から苦々しく見られているとかいないとか。

 現在は街に家を借りて、聖女さんのところで歌うたい兼ウェイトレスのお仕事中。

 たまにお義父さんからお手紙が来るようだ。


◆アースクライド

 戦功を上げてエドの部下になった、叩き上げ騎士。

 良くも悪くも“この世界”らしい人物だったが、訪問者と関わった結果

 常識をこっぱみじんこされた模様。

 マッチ売りの少女に惹かれる。

 



★始まりの森


◆どうぶつさんや樹木達

 多いので割愛。にぎやかでなつっこいの多数。

 樹木達は哲学屋。考える葦を地で行ってる。

 基本的に森外に出られないので、色々溜め込んでいるのも多かった模様。

 マッチ売りの少女はトラウマ。

 森はいったん閉鎖されたが、いかんせん寂しがり屋が多いので、そう遠くない内に鎖国解除になるだろうと思われ。


◆白雪姫と7人の狩人 

 ◆白雪姫 

 はっきりきっぱり物事をいう、ツンツンツンryデ、レ?プリンセス。

 呪いのリンゴを武器に戦う。

 ハッキリ言いすぎて偶に毒舌。

 7人の狩人は、白雪姫の護衛兼傭兵集団。

 1:スージー      熱血リーダー (殴りボウガン:別名ガンス)

 2:グラン       苦労性つんでれ (鞭)

 3:ドーピー      割とまともな大人……おっさん (弓使い)

 4:ハッピー      ムードメーカー (ブーメラン使い)

 5:ドク        冷静 (猟銃:スナイパーライフル)

 6:バッシュ      あほの子 (斧使い)

 7:スリーピー     最年少癒し役 (ナイフ使い)


◆人魚一家 

 人魚王子と人魚姫とその子供で構成される家族の事。

 水関係専門の美系一家。人間の王子に失恋した姫を偶然通りかかった人魚の王子が見染めた(という設定)

 リアル夫婦で、旦那は腕が伸びる。

 嫁はロム専。息子が1人いる。


◆親指姫とカエルの王子 

 妖精さんどうしの恋人達。ツンデレ×天然ほんわかカップル。いつも仲良し。

 水のそばで暮しているせいもあって、人魚一家とは家族ぐるみでの付き合い。

 王子は妖精状態だと、耳の部分が魚のひれの様になっているのが特徴。


◆へんぜるとぐれーてる 

 やんきー兄妹。緑は敵だ!


◆おおかみさん&美女 

 ◆おおかみ

 いつもお腹空かせてるか、腹いっぱいかどっちか。

 普段は人狼だが、灰かぶりの作った魔女の薬のおかげで、ただの人間や狼そのものにもなれる。

 人間体は意外に若い。

 自慢の素早さと攻撃力の高さで、敵をかく乱する戦法を好む。

 野獣不在の美女の屋敷に居候→後に結婚。娘は目に入れても痛くない(キリッ)

 ◆「美女と野獣」の美女ベル

 wiki制作の為、世界中の書物や記録媒体を収集する任務についている。自称世界図書館管理人。

 実は野獣を獣にする呪いをかけた魔女の娘(という設定)なので、変身魔法は自分にかけるのも誰かにかけるのも得意。

 自分に掛けると大抵は白い鳥になる。(利便性)

 のちにおおかみとの間に子をもうける。

 生まれた娘は父母に似て将来有望な美少女。

 父が買ってくれた赤い頭巾がお気に入り。

 白い髪に赤い瞳の赤ずきん。


◆ラプンツェル  

 ジャック(と豆の木)と、その間に生まれた子供達とサウバークの荒野で暮らしていた。

 現在は始まりの森で塔暮らし。建築部ェ……。

 彼女が元居た塔は眠り姫の塔として魔改造の末、再利用されていた。

 現在は外観のみにその痕跡が残る。

 守りに長け、魔法使いとしても地味に強い。


◆ジャックと豆の木 

 世界中を巡る冒険中のおっさん。

 ただし現在は家庭持ちのため、あまり長くは家を空けてはいないようだ。

 豆の木はどこにでも植えられて雲の上まで届く。

 巨人狩りプレイヤーの一人。


◆魔弾の射手 ロビンフッド 

 ホーミング機能付き魔弾を操る程度の能力。

 無駄に長い必殺技名が持ちネタ。2次ネタすぎて本編には出せなくて残念?

 魔女と絡んで弾幕を披露する事も。

 エセ関西弁プレイヤー。


◆幸福の王子 

 こなき爺、あるいはおぶさりてえ。

 銅像のふりが得意。ただし派手になるかぼろくなるかはランダム。

 剣戟が基本だが、自身の宝石を媒介にした宝石魔法も得意。

 彼女は欲しいが体質がなあ……と悩めるお年頃。

 リア充なんて皆呪われてしまえばいいのに(本音)


◆青い鳥

 ギルド「ハトのマークの郵便宅配業者」に所属する少年。

 大きな事件があるたびに、掲示板で「やばいよやばいよー!」と叫ぶ警報役。

 基本的に姦しい。

 背中の羽根はこっそり幸運アイテムとして販売中。ただし激レア。


◆永遠の少年 ピーターパン 

 年中躁鬱。テンションの差が激しい。

 興味の無い事に対してはいつだってダルダル。

 人間キャラにしては珍しい飛行スキル持ち。


◆緋色のなでしこ 

 なでしこ+緋色の花+マンドラゴラ

 呪うよ?

 極度の引きこもり。

 動かそうとするとハイ絶叫。


◆ハト

 木にも変身できる郵便屋。宅配も承ります。

 鳥類ギルド「ハトのマークの郵便宅配業者」ギルドマスター。

 地元民の彼女と仲良く暮らす。

 案外情熱的で、後ろからのハグが大好き。実はナンパ?


◆腐乱12の犬 フランダースの犬

 パトラッシュなんでゾンビ犬になってしもたん?(´・ω・`)


◆3匹のこぶた

 通称建築部。基本理念は3本の矢、という無敵の3兄弟。

 家造りにとどまらず、巨大建造物や、果ては街全体の建造に携わる。

 わら(屋根)担当 長兄

 木の板(壁)担当 2男

 レンガ(基礎工事)担当 3男


◆赤い靴

 突撃系斧タンカー美少女。

 いったん走り出すと止まらない。

 青髭と双璧をなすホラー担当(バーサク的な意味で)

 元は露の付く国あたりで色々やらされていたようだ。


◆7匹のこやぎ+母

 おおかみさんの天敵。

 チリンモードになると凶暴化する。


◆鉄のストーブ

 嫁さん全裸待機なう。


◆死者の王

 屍人形遣い。いつも顔色が悪い。

 美髯聖女と相性が悪いらしく喧嘩腰(聖女が)だが、戦闘パートナーとしては最高。

 井戸の魔法を使いこなし、そこから貞子よろしく7体の人形を出現させて相手を惑わす。

 生活する上で制限があり、夜の闇でしか生きられない。


◆心臓に剛毛の生えた騎士

 まじめで堅苦しそうに見える魔法戦士だが、その実態は変質者予備軍。

 女性は好きだが信用できず、つい試してしまう。

 ……その方法が大問題だったり。


◆おばけのパパ

 スライムもどきなおばけ一家の長。

 普段は家族思いの優しいパパさん。


◆死神の名付け親

 即死魔法使い。

 普段から顔色が悪いので周囲からよくビビ……心配されるが、この青白さがデフォ。


◆一方通行 おばけのア○チ

 白いマシュマロみたいな体の子どもオバケ。

 腐乱わんこと共に死者スレの賑やかし双壁やってます。


◆たーちゃん 

 マッシヴな森の青年。アクロバテックな戦法を好む、肉弾戦マニア。


◆ジャングル育ちの少年 密林の本 モーグリ

 たーちゃんと同じく森で暮らす野生児。

 語尾はキャラ繋がり。

 

◆ありきりっ! アリとキリギリス

 ムシのいいお笑いコンビ。

 キリギリスは秋口になるととたんに病気にかかる(働きたくない病)




★妖精郷


◆妖精王 

 王様ロールプレイの人。時々剥がれる。

 妖精郷の代表で、妖精女王とはリアル夫婦。

 浮かれ小坊主のストッパーにして第1被害者。


◆浮かれ小坊主  妖精パック

 みんな大好き愉快犯の筆頭。とにかく騒ぐのも騒ぎを大きくするのも大好き。

 ちなみに「浮かれ小坊主」はガラ○の仮面劇中劇「真夏の夜の夢」から。


◆妖精の女王 

 攻守ともに頼りになる、皆のご意見番。

 シンデレラの名付け親役やホレおばさn、いえなんでも。

 年齢について触れるとやんわり訂正されます。


◆星の双子

 キ○ララ的な……。


◆勇ましいチビの仕立て屋

 妖精さんの一人。

 愉快犯が多い妖精にしては、珍しく熱血漢。




★白鳥達の楽園

 

◆白鳥の王子 妹姫 

 超ヒロイン体質のぶりっこ。

 白鳥になる呪いを(強制的に)解除する特殊アイテムを作る事が出来る

 文字通りの妹姫(非血縁ED)状態。

 ここだけプレイしてるゲームが違うと評判。

 

◆白鳥の湖の悪い魔法使い ロッドバルド

(真顔)がトレードマーク?な英雄ジークフリード王子の悪友。


◆オデット姫

 純真でおっとりやさんな、白鳥の湖の正ヒロイン。

 白鳥の王子十三兄に見染められた。

 

◆黒鳥オディール

 ロッドバルドの恋人。クーデレ?

 オデットと友達。


◆ジークフリード

 明るく楽天的な典型的爽やか王子。

 ゲーム時にはそのシナリオ上敵対していたが、現在は悪役ロッドバルドと友人関係。


◆白鳥の王子兄弟

 末の妹姫を囲む逆ハー要員。

 ただし長兄のみ実の兄妹。


◆みにくいあひるの子

 顔にコンプレックスのある乙女

 最初から白鳥モード

 美脚。コンプレックスも手伝ってジークには素直になれない。



   

★北方ノーディス公国


◆雪の女王 アナスタシア

 氷系魔法のスペシャリスト。

 北の国ノーディス在住。基本的に引き込も……寒いです女王様gtbl

 周りが暑いとクーラー代わりにしか役に立たない。

 しかし需要はあるのでむしろ南下しない方向で。

 本名に関しては、周りが「アナ雪」「アナ雪」五月蠅かったのでカッとなってやった。

 反省も後悔もしていない。


◆千匹皮 

 変身魔法のスペシャリスト。

 あちこちにスパイとして潜入中、仕事先のとある国の王子に正体がばれそうでひやひやしている→バレました!

 灰かぶりとは、王子から逃げきるまで頑張ろう同盟の盟友(心の友よ!)

 後に『逃げ切れませんでしたが強く生きてゆきましょう』同盟に変更となる。


◆ノーディスの王子

 千匹皮を気に入って捕まえたヤンデレ監禁王子。

 黙っていれば線の細い美形王子。足フェチの美脚好き。


◆3匹のクマー 

 3兄弟。大体いつも末っ子が一番良い思いをする。そしていつも喧嘩になる。

 目指せM1なお笑いトリオ。

 長男フ○ー 二男フ○ー太郎 三男フ○ーチン 

 都合が悪くなるとすぐに《このコメントは粛清されました》


◆かえるの王女

 高貴さ漂うお姫様。きらっきらしてる。割と万能。

 カエルの王子が変身系なら、こっちは脱皮系。


◆あほのイワン イワンのバカ

 常に田舎者口調の、農村出身ぼんやり青年。

 しかしおいしいところは逃さず持っていくタイプ。

 そういやこいつも末っ子か……。奈良梨マジコワス。

 

◆灰子 ハイジ

 普段は山岳地方の山小屋で、祖父役と共に生活する少女。

 『おじいさんのチーズ』でひと山当てた。


◆青いカバ

 乗り物扱いだったり珍獣扱いだったり、いまいち微妙な扱いの一族代表。

 最近になって飛行能力を得た。スープ……。

 「こっち向いてー」っていわれるのはお約束。

 



★南方サウバーク王国


◆仮面の槍者青ひげ 

 おさーん。むっさいひげおっさん。おっさんのくせにメルヘン思考。

 狂人化(バーサーカー)スキル持ちで、戦闘が長引くとよく発狂する。

 『とさっ子』達を引き取り養育中(不本意)

 趣味のガーデニングで心を落ちつける日々。


◆とさつごっこのこどもたち

 召喚されてから出来た元PK専門ギルド。

 鉈振りまわすなって言っているのに!

 嘘だ!が持ちネタ。

 ヤンデレを装う愉快犯の危険人物達。

 死んだと思われていたが、どっこい実は生きていた。


◆ガラス瓶の化け物

 ホムンクルry

 基本身動きが取れないが、一旦瓶から出ると強い。

 ランプの魔人的な何か。

 現在サウバーク滞在中。移動?荷物扱いですが何か?


◆サウバーク国王 ツグミの髭の王様

 やり手すぎるほどにやり手な王様。

 その鮮やかな手腕は、一部の人にとってはトラウマに。

 事実、訪問者でさえも中々頭が上がらない。

 訪問者とは、王位を継いだ直後に起こったクーデターで、今後の保証等をちらつかせて人足ゲットして以来の付き合い。

 その後嫁をゲットする際にも、その策士面をいかんなく発揮した。


◆こうのとり(カリフ)  こうのとりになったカリフ

 ほんわか系の王様。おちゃめ。

 元々は腹心と嫁(役)の3人でゲームを楽しんでいた。

 名の通り、こうのとりに変身する。


◆動物の王さま ライオンのメガネ

 いわゆる百獣の王。

 メガネっ子。


◆気象製造技師 お天気をつくれる男

 酒もっと持って来~い、の9.9×10の30乗ジュール!

 ……とかは多分やらない。


◆ピノキオ

 鼻とか指を伸ばしてローズウィッフ○的な何か。

 その出自の特性上、完全物理。魔法は無理。 

 人間型(ヒューマンフォーム)ロボットタイプの自動人形(オートマタ)ただし木造。

 人形師の老人と共に暮らす。


◆ちびクロ

 虎印のバターが人気な、言わずと知れた元一斉絶版図書の主人公(役)。


◆空飛ぶクジラ『大空舞鯨』と、赤い風船に水やりをするこぎつねさん

 サウバーク上空を見張りも兼ねて回遊している大クジラと、大農場を管理する農夫のお仕事担当なこぎつねさん。

 クジラさんは雲そのものにも変身できる。


◆白黒カラス

 世界を旅する大きなカラス。美しさ重点。

 鳥族の中でも強力な攻撃スキルを持ってる。戦闘向き。

 世界を滅ぼしちゃったり救っちゃったりするらしい。

 


 

★その他


◆じゅげむっ!!  ルンペルシュティルツヒェン

 やりこみ系魔法使い(悪魔)

 その情熱で魔法職を全制覇したつわもの。

 長い本名が悩みの種。

 魔法ジャンキーの一人。レベル?ステータス?当然ALLカンストですが何か?

 ただし本人は割と堅苦しいタイプ。


◆エメラルドの国の魔法使い オズの魔法使い

 魔法使い兼錬金術師。何でも屋。

 自称「アイテム開発委員会」委員長。しかしその委員会、実働人数が1人しかいないという。

 灰かぶりとは過去関連や生産サブ職がらみで、昔から関わりが深い。

 将来的には、王子と灰かぶりの子供達の為のおもちゃ職人に進化。

 『現代』の変身玩具(実戦仕様)を制作しては夫妻に送りつける日々。 \タカ・トラ・バッタ!!/


◆裸の王様 

 登場するたび、掲示板で半裸神降誕祭とあがめられている猛者。

 拳で勝負!な非情にまっしヴな、貫禄あるおっさん。

 

◆いらない王様の従者

 道化師従者という設定の美少女忍者。アイエエ!?

 ちなみに元主人はその後リアルで嫁さんゲットして、無事?ゲームから足を洗ったそうな。


◆軍用ブーツを履いたぬこ騎士 長靴を履いた猫

 主が在来者の美少年。

 長靴には一家言あり。

 注文の多い料理人と同じくワーキャット。

 巨人狩り担当その2。


◆カリブー海賊団 

 陸に上がるたびにトラブルに巻き込まれる。

 だからおかはry

 

◆魔法少女みこっち5  変身後はピュア~

 メルヘンワールドのアイドルグループ。オズには頭が上がらない。

 (携帯型心力収拾回路、変身アイテム、拡声マイク アシスタントペットetc.)

 元々は、もっと魔女っ子らしくロールプレイしていたが、召喚された際、やっていられないと本来の性格に戻した。

 1:アカネ いつも一歩引いてる感じのお姉さんキャラ。

       だが肝心な時には誰よりも熱い心で突っ走る。 (杖)

 2:カリン ちびっこ系元気っこ担当。流されてのち諦め体質。

       その分切り替えが早く超前向き。 (気功:投擲)

 3:ノゾミ 戦巫女。剣術のスキルハンパない大剣豪……?

       人と分かり合うためには闘う事も辞さないという超体育会系。 (片手剣)

 4:チヒロ 真面目でいつも先頭に立って行動する。

       守られるお姫様よりは人を率いて戦う女王様タイプ。

       しかし男心に疎い。 (弓)

 5:ユキ  お嬢様。

       教養深く何でも知っていて実際バイリンガルだが、本人は超天然。

       あんまり考えないで行動するタイプ。 (細剣) 


◆ドラゴンライダー・エルマー 

 相棒の竜とともに運び屋をやっている。

 周囲からは『クレイジーなタクシーさん』な認識。

 某龍○のライダーキックが必殺技。\ファイナル弁当!/


◆王泥棒3rd 大ドロボウ・ホッツェンフ○ロッツ

 逆立った髪に緑のスーツ、ベージュのロングコートの怪盗。

 『リスペクトし過ぎて元ネタが行方不明あるある』の1人。

 トラップは仕掛けるのも逃げ出すのも得意。

 ディオス戦ではまさかの大穴的大活躍をした。

 その後も世界各地を騒がせているという。


◆豚に嫁入り★奈良梨取考★末の王女 すえの王女のねがい

 パパンにおねだりしたら、いつの間にか豚に嫁ぐ事になっていた。な、何を言っているか(以下略)

 男兄弟だと大抵兄2人が不幸な目にあうけど、姉妹だとそこまで酷い事にならない気がするのはなんでだろう……?


◆風の子王女(さま)

 AGI特化の爆走プリンセス。

 鳥たち同様、掲示板やネットワークでなく直接的連絡手段として今日も何処かを走っている。

 

◆玉子好きの王さま ぞうのたまごの~

 無類の玉子好き。ほんのり天然。

 象さんが相方の為、戦闘方法は荒っぽく大雑把。


◆12の月

 12人それぞれが月(季節)の擬人化男性の集団。

 老人から少年まで年齢層はバラバラで、世界のあちこちに出没しているらしい。

 しかしその性質上、あまり都会には居つかない。


◆サクラビスイミー サク○ビス……じゃなくってスイミー

 人魚一家もだけれども、淡水海水関係無しなのかもしれない。


◆ロバ耳王

 ロバミミ萌えというニッチな趣味の体現者。

 実際その耳は遠くの音を良く拾う。

 誰も口には出さないが所謂デビルイヤー。


◆長靴下の少女P 長靴下の少女ピ○ピ

 正義感あふれる勝気な少女。好奇心も人一倍旺盛。

 鮮やかな赤毛の三つ編みとがトレードマークなニーハイ愛好者。

 

◆熊皮コートの男

 千匹皮の同業者の、ガタイのいい男。

 悪魔にもらった、叩くとビスケットならぬ金貨の出てくるコートをいつも羽織っている。

 コートを着ている姿は間違いなく浮浪者。

 その中身が美形なのも千匹皮と共通。

 しかしヘンタイには目をつけられていないので、そこだけは同情している。


◆鍵おばあちゃん 

 鍵を無くした鍵っ子達の救世主。

 カギだけじゃなく他の困り事にも色々と手を貸してくれる、やさしいおばあさん。

 和製メリーポピンズ? 


◆赤薔薇白薔薇 白バラと赤バラ

 ブラッディローズとミスティローズの2人姉妹。

 どこぞのお人形姉妹のようなゴシックな衣装を好む。ついでに“赤いの”も好む。


◆うごく石像  石になったアフィン 

 心の友であり上司でもある人物に真実を告げるため、その身を犠牲にした人。

 幸福の王子と同類だが、彼ほどは戦闘向きで無い。

 むしろ隙をついて情報をゲットするタイプ。

 

◆風車に挑んだ老兵

 普段は好々爺然とした老人だが、いったん頭に血が上るとまるで周囲が見えなくなる、暴走ハイテンションじじい。

 我が輩の剣の腕は、まだ錆びついてなどおりませぬぞ!

 ただ今従者募集中。←まだ現役続ける気かよ!?(周囲)


◆灰色の男(達)

 1人でいても複数形な時間泥棒。

 時間短縮と時間延長の魔法を駆使する、どちらかというと体術でどうにかするタイプ。

 あまり先の事や過去の事には干渉できない。

 詐欺師でも食べていけそうなくらいに弁は立つが、実際のところかなりのヘタレ。

 いつも葉巻を吸っている。

 ハロウィン大感謝祭では、エドと共に灰かぶりを追い回した。






◆神様 悪夢の再来 ディオスクロイ

 無邪気に残酷な元破壊神。

 アリスに登場する白ウサギがモチーフ。

 基本的にジコチューだが、自覚はまっっっっっったく無い。

 今回のお話の元凶。だいたいこいつのせい。

 作:「何か一言」

 神:「それもわたし(ぼく)だ」(ドヤァ)




and more……





ここまでお読み頂き、ありがとうございました!




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