【いよいよ】サウバーク地下遺跡迷宮攻略スレその35【最奥攻略!?】
「また骨!?オレパス!こう、もうちょっと肉々しいもんじゃないとやる気起きないよ!」
「ワガママ言っとらんと、お前も仕事しろ!」
「そんだけ人数いて何言ってんだよ!ヤダヤダお肉斬りたいお肉斬りたい!!」
「泥人形で我慢せい!」
洞窟に現れる魔物は、ほとんどが人骨の魔物……スケルトンで、まれに全身が石で出来たゴーレムや、じめっとした場所からは意思を持った動く泥の魔物……通称泥人形が出て来る。
ナイフ使いという敵との相性の問題と……それ以上に何やらこだわりがあるらしいチャッキーが駄々をこねる様にじたばたと暴れるが、それどころではない大人達によって(半ば無理やり)戦列へと加えられようとしていた。
地雷型トラップを回避した直後、大量の魔物が湧いて出た為、男達は皆必死である。
「ちぇー、しょうがないなー!“飛天☆ミ剣流”……なんちゃって!!」
チャッキーがナイフを構えてスキルを発動させると、ばしゅん!と音を立てて泥人形が弾け飛んで行く。
「あーもー!手ごたえがぜんっぜん違うんだよー!!生肉が押し返す感触も、血管や神経を斬るプチプチした感触も無いし、途中で骨に引っかかったりも無いし!誰かオークでもオーガでもコボルトでもいいからトレインして来て!」
「するかバカ!」
「だいたい、その3種はこんな場所にいないだろうが。どちらかというと森か平原に生息している連中だぞ?」
「正確に言うならオーガは山岳地帯だな」
不満を爆発させる少年に2番がノリツッコミを入れたその横で、3番と5番が冷静に指摘する。
「ゾンビで我慢したら?」
「ヤダ!ゾンビぐちゃってするもん!そもそもここゾンビ出て来ないじゃんか!」
4番が苦笑しながら言うと、チャッキーはそれじゃ嫌だと喚いた。……いい加減泣きそうだ。
「乾燥してるからかなあ?それか時間が経ち過ぎて、皆骨になっちゃってるんだよ、きっと」
のんびりとした様子で言ったのは7番目。
「泥人形とスケルトン、交互に倒して行けば良いだけなんじゃないのか?」
「とりあえず片っ端からぶちのめせ!」
「……もうそれでいいや」
脳筋族の言葉に、がっくりとうなだれそうになり……キッと前方を見据え―――ナイフを振るった。
「じゃあ……そういう事で。……あははっ♪あはははははハはハハハハッ!!」
さっきまでの不平不満などどこへやら、開き直ったらしいチャッキーは、狂った様に笑いながら泥人形にむかってナイフを振い出した。
「まったく、最初からそうすればいいんですのに」
それまで黙って戦況を見守っていた白雪姫も、おもむろにスカートから何かを取り出した。
「ちょ!?それ!!」
気付いた2番だったが、止める間もなく白雪姫は“ソレ”を振りかぶった。
「行きますわよ!」
「げっ!?」
「うわ!」
「退避退避!」
「遺跡内で爆発物は……」
どおん!
止めようとした誰かの声は、突然の爆発音によってかき消された。
「今ですわ!」
「ですわ!じゃねーから!」
「孔明のつもり!?」
「ああー、大穴が……。遺跡崩れたりしないよな?」
「だが見ろ、好機だ」
狩人達が口々に言う中、白雪姫はもう一度同じ物を取り出した。
「さあ早く!もう一発行きますわよ」
「ちょ!?タンマタンマ!“毒りんご爆弾”はもういいから!」
「ゴーレムが埋まっている隙に、一気に片を付けるぞ!」
「「おう!」」
こんな狭い空間で何度も発破をかけられてはたまらないと、男達は敵に止めを刺しに行った。
「ここが最奥、か……」
「でっかい扉ー。何があるんだろう」
「“何を守っているのか”だな」
遺跡は小部屋もあったが基本的には一方通行で、全部で5階層ほどになっていた。
過去何度か探索されていた為、小部屋などの細かい場所を素通りし、一行はついに最奥へとたどり着いた。
周囲はすでに、白っぽい石畳から血の色をしたおどろおどろしい煉瓦に変わっており、目の前には重くて分厚そうな青鈍色の金属扉がそびえ立っていた。
「カギは開きそうか?」
「これまでの厳重な罠がウソの様だぜ。ほれ」
青ひげと3番がわずかに言葉を交わしている間に、カギはずいぶんあっさり開いてしまった。
「どういう事なんでしょうか……」
「考えても仕方ありませんわ。その答えはきっと、この中にあるはずですもの」
不安そうな7番に、きりりとしたまじめな表情で門を見据える白雪姫が答える。
「よし、んじゃ行くか!」
「おう!」
「……即死トラップには気をつけろよ」
考えずにとっ込もうとする1番と6番に、ぼそりと3番がつぶやく。
「おっさん、それシャレになんねって!!」
2番が焦った。
幸いにも、開幕即死トラップは配備されていなかった様である。
「これだけ、か?」
「おい、掲示板掲示板」
「あ、ああ」
神聖にも不気味にも見える赤黒い土で出来たドームの中央には、シンプルな石で出来た台座に突き刺さる様にして、ひと振りの剣が納められていた。
どう判断していいものか分らなくなった彼等は『掲示板』を呼び出し、文献などに明るい他の仲間に現在の状況を伝え始めた。
「ねえ、これさわってみてもいいー?」
恐れを知らぬ少年の問いに、狩人の3番目が「ちゃんと調べたらな」と返そうとしたその時、剣をさし示していた少年の指がわずかに触れた。
ず、ずずっ
空気の鳴動する感覚に、今まで掲示板で連絡を取り合っていた他の大人達も、揃って剣の方を勢いよく振り返る。
「って、チャッキーさん!?」
「お前っ、何やっとるか!!」
「あー、えー、ごめーん!!」
「ごめーん、じゃねーよっ!!」
言い合っている間にも、剣から立ち昇る青黒い煙の様な“ナニカ”は、ぐんぐんとドームの半分を覆うほど広がり、やがてその中からカチャカチャと音が鳴り始め―――
がしゃん!
……ついに、天井にまで届こうかというほどの巨大な人骨の魔物―――巨大スケルトンが現れた。
「……スケルトンというよりはまるで、『がしゃどくろ』の様ではあるな」
「鎧や剣が無いだけまだまし、か?」
「ここまで来たら、むしろ邪魔なんだろ」
青ひげも狩人の常識組も、皆どこか遠い目をしている。
「チャッキー、レンタル一回」
「ご、ごめんってばー!でもほら、ここで倒しておけばもう魔物出ないかもしれないし!」
「2度ある事は3度ある、と申しますわよ」
低い声でそう言いながら2番が睨みつけると、少年はあわててフォローするが、白雪姫ににっこりとほほ笑まれると「ぐう」と押し黙った。
ここにいる人間なら誰しも察するだろうが、この姫、すでにぶちギレている。
「ええい、こうしていても始まらん。皆、行くぞ!」
「「おう!!」」
「こんちくしょー!!」
「がっ、がんばってー!!」
「てめえも来るんだよ!!」
「ふふふ」
青ひげの号令一下、仲間達は各々の立ち位置を確保するべく走り出した。
「おらあ!」
「―――ふっ」
初撃を当てたのは近接担当では無く、そのわずか後方を走る中距離遊撃の2人―――狩人の2番と3番だった。
2人の攻撃が当たり、ぱあんと軽い音を立てると、巨大スケルトンは躯をがしゃがしゃいわせながら四つん這いのまま方向を変えた。
「意外に素早いっ!?」
「このっ!」
「牽制している間に早く!!」
骨の振り返りに巻き込まれそうになった7番目が悲鳴じみた声を上げたが、その後ろから飛来した4番のブーメランに助けられ、さらには猟銃で頭蓋を狙った5番のおかげで事なきを得たようだった。
「ここでなら行けそうですわね!」
「オレっちも行くぜ!」
白雪姫の毒りんご爆弾と、6番の斧スキルが白骨を爆砕せんと牙を向く。
「りゃあああああああ!!」
「ぬおおおおおおおお!!」
青ひげと1番は得物を振り回し、振り回し、振り回し――――――やがて、
「は、ははっ、ははハッ……ぅあはははははっ、あーははははははは!!」
青ひげの顔つきが狂気に染まった。
「青ひげ様リミッター解除キター!」
「俺達も行くぜえ!スラッシュ!ラッシュ!流撃斬砲!!」
7番と共に足場崩しに参加していたチャッキーと、共に戦っていた1番が楽しそうに叫んだ。
爆炎と凄まじい斬撃の嵐に、頑丈なカルシウムの塊もそう長くは持ち堪えられず、やがてどう、と大きな音を立てて倒れ伏す。
そうなればもう、後は粉になるまで粉砕するだけだ。
なまなかな力の持ち主なら苦戦する相手であろうと、こうして一人ひとりが過剰な力を持つ集団に取り囲まれてしまえば、いかな凶悪な魔物であってもひとたまりもなかった。
かくして遺跡の最奥、半球状の空間に、再び静寂が訪れたのだった。
「で、この剣なんだが」
「お、抜けた」
「おほーっ!」
「えーっ!?」
「素質云々とかじゃなかったのか……」
改めてどうしようかと悩んでいたら、6番が何も考えずに引き抜き、1番が喜声を上げた。逆にロマンが無いと嘆いたのはチャッキー少年だ。
「見たとこ傷みが無いってのもな」
「どの程度年数が経っているかにもよるのだが……」
「古代史に詳しい専門家さんの内どなたかでも、今回参加出来なかったのが痛いですわね」
剣の形はオーソドックスな直刃の両刃剣だ。その刀身にはシミ一つ無い。
いくら地中に長い間刺さっていたからといって、この美しさは何がしかの魔法が掛かっていたと考えるべきだろう。
白雪姫と仲間達が考え込んでいると、3番がひょいと剣を持ち上げ、しげしげと見つめながらこう言った。
「まあ、これ持ち帰りゃあ何か分んだろ。受け渡し先はオズかミリオンか……」
「オズさんなどに渡したら、まず間違いなく魔改造の刑ですわね」
白雪姫が何だか微妙な顔をした。
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11:7人の狩人 5番目
という訳で遺跡探索の結果
古文書の類は一切無かった
12:仮面の槍者青ひげ
最奥は予想通り行き止まりになっていたな
半球状のドーム型の大部屋
剣が1本だけ床……というか台座に刺さっていた
回収はしたが
13:エメラルドの都の魔法使い
ガタッ
14:浮かれ小坊主
はいはいお約束ーっと
15:じゅげむっ!
魔物はどんな感じだったんだ?
16:7人の狩人 3番目
ほとんどがスケルトンだったな
まれにゴーレムや泥人形の類が出てきたって感じか
17:腐乱12の犬
ゾンビは?
18:7人の狩人 2番目
お前の出番なんかねーから!!
19:7人の狩人 4番目
あいにくみんな腐ってるを通り越して白骨化してたみたいだね
20:白雪姫
遺体の損傷具合でスレを消費しないでくださいます? (#^ω^)
21:7人の狩人 4番目
あ、ごめん
22:仮面の槍者青ひげ
他はこれといって目立つ様な物は無かったな
23:7人の狩人 1番目
ちなみにボスはがしゃどくろだったぞ!
24:ぬこの王さま
それって最初からでかい骨だったのか?
それとも小骨が集合してでかくなった感じ?
25:7人の狩人 5番目
しいて言うなら前者だな
剣に触れたところ仕掛け魔法が発動したらしい
26:ハーメルンのセロ弾き
強さはどんな感じだっ!?
やっぱ強いんか!?苦戦したんか!?
27:仮面の槍者青ひげ
wktkすんなし
まあこちらも集団だったのでな
苦労というほどではなかったが
28:7人の狩人 2番目
トラップの方がよっぽど苦労したっての……
29:エメラルドの都の魔法使い
剣って魔剣化してた?攻撃力とかどんな感じ?
30:7人の狩人 3番目
だからwktkすんなし
見た感じ普通の剣だったぜ
31:ぬこの王さま
でも魔物がいたんだよな……
守られていたのか住みついちゃったのか……
スケルトン大発生って怨念……?
何も無いってことは無いと思うんだよね……
もしかしたら何か特定の魔法に反応するタイプかも……?
32:じゅげむっ!
新たに考察スレでも建てるか
33:エメラルドの都の魔法使い
だからそこは
俺におまかせっ☆
という訳でよこせください
34:7人の狩人 3番目
言うと思った(笑)
35:浮かれ小坊主
ですよねー☆
36:白雪姫
魔改造の始まりですわ
37:ぬこの王さま
ところでさ
青ひげさんの所の子供たちの様子は?
38:仮面の槍者青ひげ
落ち着いている……と言って良い……と思う
39:じゅげむっ!
何故言葉を濁したし
40:7人の狩人 7番目
少なくとも人を害そうという気はもうあまり無さそうです
41:ジャックと豆の木
少なくとも
とか
もうあまり
とか
不安になる要素一杯だなオイ!
42:白雪姫
身内や仲間という条件付きでなら
無いと言い切っても宜しいのでは?
とはいえ一度戦闘になると
本音本性趣味嗜好が出てしまう様ですけれどね
43:魔弾の射手
それパパンのせいとちゃうか?
44:じゅげむっ!
教育の成果だな
45:仮面の槍者青ひげ
ええいちょっと待てい!
46:7人の狩人 3番目
本人に聞いたが当時の記憶は残っているそうだ
思考した経緯もあの時神に直接関わった事も
47:7人の狩人 5番目
だが感情だけが無くなったそうだ
召喚された他の人々やこの世界のありとあらゆる社会を破壊しようという
その気持ちだけが綺麗さっぱり無くなってしまったのだと
48:妖精王
やはり神のせいか
49:仮面の槍者青ひげ
そうとしか考えられん
50:森の魔女改め灰かぶり
感情―――精神―――心そのものに干渉するなんざ
あたしら魔女や魔法使いには
ひっくり返ったってできない芸当さね
51:白雪姫
あら魔女さん
52:浮かれ小坊主
改名オッスオッス
53:ぬこの王さま
こんなとこで油売ってていいの~(ニヤニヤ)
54:灰かぶり
やかましいわ!
55:ジャックと豆の木
俺達も灰かぶりさんって呼ぶべき?
それはともかくさ
マッチ売りもそうなのか?
精神に何かされた……って
56:7人の狩人 5番目
見た限り聞いた限りではどうもそのようだな
57:ぬこの王さま
もう少し様子を見る必要がありそうだけどね
58:仮面の槍者青ひげ
で、剣の事だが
59:エメラルドの都の魔法使い
はいはーいっノシ
60:7人の狩人 7番目
ですよねー……
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その後掲示板にて、刀身が赤く染まったよ!と自慢げに言う悪魔……もといオズの魔法使いの姿が見られたという。
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887:ぬこの王さま
元々何らかの強大な存在に喧嘩売る為の剣だったんじゃないかな
888:エメラルドの都の魔法使い
また今度時間のある時に一度足を運ぶつもりだけど
遺跡内部の様子から察するに
時代的には『大淘汰』の頃に近いんじゃないかと推察!
889:浮かれ小坊主
王様に喧嘩売るつもりだった?
890:エメラルドの都の魔法使い
今となってはわからないけど
いやでもこれすごいよー
魔法吸うだけ吸って力を蓄える系武器ってやつ?
ちょっとこれ本格的に研究していいかなあ
もしかしたら神に対抗するための切り札にもなるかも
891:ジャックと豆の木
マジでかっ!?
遺跡探索チーム
◆仮面の槍者青ひげ
おさーん。むっさいひげおっさん。おっさんのくせにメルヘン思考。
そして女性に偏見があった。
サウバークの王族に関わった結果、領地を貰って大規模農場を経営するハメに。
領主館は『とさっ子』が押し掛けた為、現在孤児院状態。
ちなみに最年長のジュディ嬢は、まだ10代で扶養される側。だからくっつけようとするのは止めろと何度も!それやっちゃうと話変わるから!!
狩りに行った青ひげが、くったり血まみれの獲物を持って来ても動じないあたり、やはり彼女も……。
戦闘スタイルが残虐で定評があるため地元民には恐れられているが、最近は嫁と子供たちの存在があるお陰でそれほどでもないらしい。
実はガーデニングが趣味で、秘密の庭園を造っては日がないじり倒している。
得意:魔法 冥 土 武器:槍 特殊:STR(上限突破)TEC 狂人化
必殺技:聖人の遺槍 鋼鉄乙女
称号:青ひげ 串刺公
◆7人の狩人
童話世界の狩人さん大集合!な多人数パーティ。控えなんていないよ!馬車になんて入らないよ!
白雪姫の専属護衛集団でもある。
称号は言うまでもなく全員『狩人』
1:スージー 熱血リーダー
得意:魔法 火 武器:殴りボウガン(別名ガンランス) 特殊:STR
2:グラン 苦労性つんでれ お笑い担当(不本意)
得意:魔法 雷 武器:鞭 特殊:AGI
3:ドーピー 割とまともな大人……おっさん。
得意:魔法 風 武器:弓 特殊:AGI
4:ハッピー ムードメーカー
得意:魔法 冥 武器:ブーメラン 特殊:TEC
5:ドク 冷静
得意:魔法 水 武器:猟銃あるいはスナイパーライフル 特殊:TEC
6:バッシュ あほの子
得意:魔法 地 武器:斧 特殊:VIT
7:スリーピー 最年少癒し役
得意:魔法 光 武器:ナイフ 特殊:INT
◆白雪姫
雪のように白い肌、黒檀のように黒い髪、血の色の様に赤い唇……の麗しい美少女。
ただし、その唇から吐き出される言葉は辛辣。
今回、南国遠征という事で日焼け防止グッズを大量に使用中。
愛用のりんご爆弾は、エメラルドの都の魔法使い謹製。
得意:魔法 冥 氷 武器:投擲(爆弾) 特殊:STR TEC 毒付与
称号:白雪姫
◆チャッキー
『とさつごっこのこどもたち』(通称とさっ子)グループに所属する少年の一人。
ジュディの次に年長者であり、実質リーダー。
見た目はどこにでもいそうな少年だが、普段からナイフを持ち歩いており、時折その残虐な本性を垣間見せる事も。
赤白ボーダーTシャツとサスペンダー付き短パンがトレードマーク。何か赤黒い物が付いている様な気がするのは気のせい。気のせいだったら!
最近蝶ネクタイ型変声機を(誰にとは言わないが)貰った。
得意:魔法 冥 風 武器:短剣 特殊:AGI 狂人化
称号:とさつごっこの子供たち




