【我等】アンデット・悪魔・死神・怪人専用雑談スレ死後12日目【ダークストーカーズ!】
ややグロ表現ありです。
普段表に出る事の無い人たちの話。
1:腐乱12の犬
ひさびさー
2:おばけのパパ
おひさーだな
3:名付け親の死神
このスレもずいぶんパートが増えたな
4:一方通行
最初の頃は人間になりたいとか言っていたのにね→
5:ガラス瓶の化け物
そうそう
怪獣島のやつら元気かな……
6:じゅげむっ!
開き直り始めたのはいつ頃だったか
7:おばけのパパ
あるあるネタとかやりだしたころにはもう……
8:腐乱12の犬
あったあったwww
9:心臓に剛毛の生えた騎士
今はもうそんなにこだわらなくなったな
10:一方通行
慣れって怖い→←
11:ガラス瓶の化け物
ハゲ同
12:おばけのパパ
全文同意
13:死者の王
役目ができたというのも大きいな
14:じゅげむっ!
ああ、森はそうだろうな
15:ガラス瓶の化け物
外界に出られない分
中で発散的な……
16:死者の王
別に強制隔離されているわけではないのだがな
17:一方通行
夜にしか活動できない死者の王様は→
最寄りの街にたどり着いても遊ぶとこ無くて何もできないし→
森に帰ってくる前にうっかり夜が明けちゃうと
そのまま消滅の危機だもんね→
ぷげら
18:死神の名付け親
王などと名乗ってはいるが
実態は単なるいち幽霊にすぎん
単に幽霊代表なだけだ
19:ガラス瓶の化け物
成仏の選択肢はねぇんスか?(真顔)
20:死者の王
後で全員まとめて報復措置、と
21:一方通行
ぎゃーす→←
22:死神の名付け親
死者が次々と蘇る亡霊ノ国と
屍人姫達による復讐劇の開幕と
獣達が次々と現れて押し潰すガクブル亡獣ランド
さて今回はどれになるか
23:腐乱12の犬
3の場合先陣切るのオレ?
24:おばけのパパ
亡霊ノ国だとウチの一家も参加せにゃならんか
25:一方通行
(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガク ブルブルガタガタブルブル
っていうかしれっとそっち混ざってるけど
名付け親も本来なら粛清される側だからな!!
26:3匹のクマー 長兄
粛清と聞いて
27:3匹のクマー 次兄
粛清と聞いて
28:3匹のクマー 末っ子
粛清と聞いて
29:じゅげむっ!
ええい湧くな獣ども!
ここは人外専用掲示板だと何度言ったら!
30:浮かれ小坊主
やっほー☆ミ
31:心臓に剛毛の生えた騎士
心底どうでもいい話でレスが流されていくな
32:死者の王
ならばお前がどうにかしたらどうだ?
33:心臓に剛毛の生えた騎士
だが断る
34:おばけのパパ
あー……
で、何の話だったか?
35:腐乱12の犬
パパさんやさしい(´;ω;`)ウッ
36:じゅげむっ!
まああれだ
例え制限があろうとも仲間の為に
森の奥から出てくる魔物を退治するのが役目となれば
生きる気力もわいてくる
そういう話をだな
37:一方通行
そうそうそういう話を
38:ガラス瓶の化け物
一方通行の人は少し黙ろうや
39:一方通行
(´・ω・`)
40:死者の王
生きていると言い難いわれらが
生きるなどと言うのもおかしな話だが
41:心臓に剛毛の生えた騎士
しかし実感は嫌でも湧くな
42:死神の名付け親
深淵の魔物は強い
命をかけたやり取りは
逆に生への強い渇望を見出せさせる原動力足りえるのだ
43:ガラス瓶の化け物
こまけぇことはいいんだよ!
自分より強いやつに会いに行くっていうのは
それだけでロマンだ!
44:おばけのパパ
確かに
強敵と渡り合う事で自身も相応に強くなれる
そう考えれば無駄にはならないな
45:じゅげむっ!
セントラの連中も
おっかないのがまだぞろぞろと
森に居座ってるなど思うまい
46:一方通行
知ったら発狂モノだろうな→
47:ガラス瓶の化け物
文字どおりのSAN直だろうなwww
48:美髯聖女
あんた達それシャレになんないわよ
49:腐乱12の犬
あ、聖女さんちっす~
50:美髯聖女
ちっすー、じゃないわよ
ちょっと話が……
51:死神の名付け親
そういえば正確には死人扱いだったか聖女は
52:死者の王
インパクトが強すぎて死人には見えん
53:美髯聖女
死んでないわよ!!失礼ね!
54:心臓に剛毛の生えた騎士
むしろするなら石化の方だな
55:おばけのパパ
一応同族……幽霊になれるんだったっけ?
56:ガラス瓶の化け物
3パタとかwwwwwひwきょwうwなwww
57:じゅげむっ!
どのみち死者には見えん
58:おばけのパパ
だなwww
むしろ死神氏のほうが死人らしい顔色してるよ
59:死神の名付け親
悪かったな
60:美髯聖女
だから
それどころじゃないんだってば!
森の奥からまた魔物が出てき始めているわよ!
61:心臓に剛毛の生えた騎士
何!?
62:死者の王
行くか
63:おばけのパパ
現地で会おう!
64:腐乱12の犬
がんがれーノシ
65:美髯聖女
あんたも行くのっ!!
66:一方通行
んじゃ、行ってきま→
67:じゅげむっ!
無理はするなよ
68:ガラス瓶の化け物
今度こそガンバ☆
69:死神の名付け親
応援しているようには聞こえんぞ瓶詰め魔人……
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暗い暗い、森の奥深く。
ここは“あの”魔女でさえもめったに近寄らないほどに迷宮化した森の奥。
彼ら―――亡者達一行が現場へと駆けつけた時、すでに“ソレ”は森の奥から姿を現し始めていたところだった。
あるものには角が生え、またあるものは口が裂け、さらに別のものはドロドロに溶けた体をしており、その体から流れ出る体液によって地面から煙が立ち上っている有様だった。
亡者、悪魔、化け物。
同じ様に見えて唯一違う点は、意思が全く、完全に通じないという事である。
そしてもう一つの違いは、彼ら魔物の行動には、ただ生きる事―――何もせず、ただ全てに無関心のまま、生産も生殖もする事無く時を過ごす事が、生きるという言葉に値するというのなら―――と、破壊する事しか無かったという点だ。
「お出ましか。行くぞ」
言葉少なに周囲に声をかけ、死者の王はその力をすぐさま現し始めた。
すなわち、増殖である。
ごぶりごぶりと彼の足下から這い出てくる死者、亡者の数々。
これぞ死者の王の治める国の一端、『亡霊ノ国』の発現である。
「行け」
短い王の勅命と共に、亡者達が侵攻を開始する。
ぐしゃり、ぐちゃりという聞くに堪えない音と共に、物言わぬ臣下達は王命に従い敵に喰らい付き、引き千切り、その血を、魔力を啜って行った。
「さて、こちらも展開するか。汝らの、命の数を数えろ」
一方、死神の名付け親は空中にろうそくを何本も展開して行く。
まるで聖夜を言祝ぐかの様な、誰もが幻想的なまでの美しさだと称賛するであろう光景が広がる。
ただし、その蝋燭が何で出来た物かを知らなければ、の話ではあったが。
「ふむ、これで半数は消えるか」
カウントダウンの呪いが発動し、早くも対象にされた魔物の一部はカウント0と共に消滅を始めた。
「だがまだ、我々の遊べる余地は残っていそうだが、なっ!」
それでもなお歩みを止めようとしない魔物の群れを、心臓に剛毛の生えた騎士が切り伏せて行く。
魔法騎士らしく、その攻撃に時折炎や風、あるいは氷に闇が混じる。
「しぶといのばっか、残ってたりして!」
おこぼれに、本性を現したフランダースの犬がかじりついた。
「ひざまづいて靴をお舐め!」
「何かそれ違くないか!?聖女さん!ある意味似合うと思うけど!」
「おい聖女、わざとか?」
「うわあああ、巻き込まれるぅぅ」
聖女が体躯に似合いの野太い声で叫び、聖なる光で魔物に浄化魔法を浴びせると、死者の王とおばけのパパ、それに一方通行と呼ばれるおばけが巻き込まれかけて嫌がった。
戦闘中だというのに喧々諤々の議論……ではなく口論を繰り広げ始めた聖女と死者の王。
それを仲間達はやれやれといった表情で見やる。
要するにいつもの事だ。
聖女と王は属性も正反対なら、性格も真っ向から対立する位にそりが合わず、周囲ももう諦めている。
とはいえ傍観でとどまっているのは、それが本気で無い事を知っているからだった。
言い合いのさ中にも、彼等の手は止まらない。
ひぎゃあ、という声と共に、一匹、また一匹と魔物が倒されて行く。
彼らが何の為にここに―――『森』に留まり、近隣の街すら出て行こうとしないのかといえば、要するに見た目の問題だった。
この森を出て南へ向かい、田畑を挟んですぐに見えてくるのは、かつてこの国のどこにでもあるような寂れた漁村……であった『クローブタウン』という一大港湾都市である。
元々村の名前すら無かった吹けば飛ぶ様な小さな村が、何故港湾都市などという大きな街へと変貌したかといえば、そこは無論彼ら『森の住人』達のせい……おかげである。
そんな大きな変革を経験したこの街の住人ですら、彼ら人で無い者を許容するのは容易い事では無かったのだ。
『フランダースの犬』は、普通の犬にもなれるので昼間は街をうろついている事もあるのだが、その名が示すとおり、夜は死体化してしまう。
天犬……天使としての力を持つ犬にもなれるが、童話同様に身近に死者がいなければ無理だ。
『死神の名付け親』は、そもそもふだんから青白いを通り越して真青な位に顔色が悪いので、いちいち他人を脅かす→不審者扱い→森の住人だとばれるとそのうち魔女狩りにでも発展しそう、という理由から自主的に森の中にいる。
むしろそちらの方が理解者が多いから、と、今や半ば悟りの境地だ。
幽霊の『一方通行』や『おばけのパパ』も、やはり見た目だろう。
特にパパやその家族は、基本的にスライムに近い形状をしており、体表の色もカラフルな為、人前に出るには無理がある。
死者の王は、その身に抱えたバッドステータスのせいで明るいのがダメで、魔法での瞬間移動も自力では無理と来ている。……そして極度の面倒臭がりだ。
『心臓に剛毛の生えた騎士』は、見た目まともだが狂人化持ちであり、特に女性に弱い。
不審者ならばともかく(コートの前を開けたら全裸……ではなく、剛毛の生えた心臓が見えるので不審者で済めばいいのだが)刃傷沙汰は勘弁と、やはり自主的に引き籠っているのが実状だ。
獣人や妖精ならまだ好意的に見られもしよう。
だが、さすがに死体と友好的になれというのは無茶というもの。
故に彼らは自主的に引き籠り、森に住む仲間達の生活を守る為の守護者としてその力を振るう事となる。
唯一彼らの中で『美髯聖女』だけが街に拠点を置いているが、やはり外見の印象が強すぎて、かなり時間をかけた末の最近、ようやく落ち着いた日常を手に入れる事が出来たのだった。
そんな彼らは、夜な夜な森の奥から湧いて出る魔物を討伐する仕事―――役目を請け負っている。
人で無い者としての力の強大さを買われる形で。
もっとも、街で酒場を営む聖女は不定期参加ではあったが。
この森がこの世界に突然現れたのは5年前。
その中に閉じ込められていた不可思議な人々が、世界中に散ったのが4年前。
魔物が湧き出る様になったのは、その4年前頃である。
世界中で、魔物の存在が確認されるようになったのも。
或る者はそれを『神の呪い』だと言ったが、本当のところ、理由は定かではない。
しかし彼ら人で無い者を除き、むやみやたらと森の奥へと足を運ぼうとする者はそう多くなかった。
理由無くして入り込むなど、絶対にあり得なかったのである。
それは現れる魔物が強いせいでもあったし、それに何より――――――
森に住む者達が、今でも唯一忌避するもの――――――
魔物の湧き出る森の奥深く―――最奥にあるのは―――今もそこに眠っているのは―――
いくら手を休める事が無いからといって、言い争いをしていれば、いつか必ず隙は出来る。
今日は運が悪いらしい。
死者の王に食って掛かる聖女目がけて、魔物の持つ大型の鉈が振り下ろされようとして……。
ぱしゅっという音がしたかと思えば、魔物―――ミノタウロスタイプか―――は、どう、という大きな音と共に地に倒れ伏した。
「ぽやっとすんなや、あんさんら!」
ピンチに駆け付けたのは、同じ森に住む仲間、魔弾の射手こと『ロビンフッド』であった。
「いい加減気付きぃ!囲まれとるで!」
「悪い!」
「ごめんなあ!」
「すまない、恩にきる!」
「支援サンキュー!」
不安定な木の上に危なげなく立つ射手を見上げながら、それぞれが声をかける。
「お前が来るとは思わなかったぞ」
「ごめんアタシもよ。あんた良くここに来る気になったわね、死者の王苦手なのに」
「やかましい!こちとらブルってんねん!いやや、あかん、こっち来んといて!ああもう、これやからほんま“死の点”見えんとか何者やっちゅーねん、怖っ、ほんま怖ぁっ、頼むからさっさと戻りぃ!」
珍しく驚いた表情をした死者の王に、これまた非常に珍しく聖女も追従するが、肝心の射手はそれころではなかったようで、自慢にもならない事を堂々と叫んでいる。
どうやら、やけっぱちになっている様だ。
「射手さん、王様天敵なの皆よく知ってるから、無理しなくていいんだからね」
おばけのパパが体表の色に似合うような、なまぬるい声と表情で『うんうんわかってる』とでも言いたげに声をかけるが、射手はやはりそれどころでは無い様で、「じゃかあしいわ!」とやや広島弁でも混ざった怒鳴り声を返して来た。
一方通行が「ひでぇ、せっかく心配してんのに」とげらげら笑う。
その後ろでは、フランダースの犬が「うわ、かっこつかねー」と半笑いだ。
「射手も来た事だ、このまま一気にせん滅するぞ」
「「「了解!」」」
唯一静観していた死神だけが、そう言って静かに敵に向き直ると、切り替えた仲間達も改めて戦闘態勢に移行した。
ただ、射手だけは、弓を番えながらも「帰りたい、帰りたい、帰りたい、帰りたい……」とひたすら呟いていたが。
とはいえ、そこは熟達の戦士。
びびりつつも、木の上から追尾魔弾で次々と打ち貫いて行く。
「いやや、ほんまこわい、帰る、とっとと終わらせておうちかえるぅ!!」
半泣きであった。
「いやなら帰れ」
「ちょっと、その言い方は無いでしょ」
「一応助けに来てくれた筈だが……」
「嫌なら来るな」
「まあ、どちらの気持ちも分らんでもないがな」
「射手さん、王様そろそろブチギレそうだぞー」
「いややあああああ!!!」
物凄い嫌がられ様に、完全にへそを曲げてしまった死者の王。
まだ何もやってないのだが、そこまで言うかというほどの怯えっぷりである。
こそこそと仲間達がフォローを入れてみるも、むしろより一層むかつき度が増してしまって、周囲の魔物に八つ当たりしている状態だ。
「五月蠅いぞ射手。ぐだぐだ言っている暇があったら―――」
「ぎゃああ!!こっち来んとーーー!!“グロイン”(グロいヒロインの意)はいややーーー!!!」
「(怒)」
振り向いただけでこの騒ぎである。
後ろでパパと犬が、こっそり顔を見合わせた。
「……即死スキルがメインの射手に、これ以上死にようが無いおばけを怖がるな、っていう方が無理っしょ」
「……だな」
などと、軽口叩きつつも(そして射手がパニックになりつつも)、その後せん滅は無事完了した。
「結局、すごい騒ぎだったなあ」
「ぜえ、はあ……」
「大丈夫か射手?」
「ぎーーーー!?」
「フランダース、お前もあまり近づいてやるな」
「ちぇー」
一息つけるかと思ったらこの騒ぎである。
「魔女ちゃんがいなくても、やればできるもんねえ」
「あれは最近は外部の敵に集中していたからな」
「こっちとしても慣れたもんだ」
「少しは安心材料になれるかどうか、といったところか」
聖女のこぼした一言に、死神や騎士達が声をかける。
森の重鎮であり要の一人でもある魔女は、最近になってこの森を出て城へと向かうことが決定していた。
不安もあるだろうが、残された者の責任は重い。
「魔女がいようといまいと、やることは変わらない、だろ?」
「これが、森からまともに出られないおれたちの、唯一の役目で存在意義なのだからな」
一方通行の一言に、死者の王は珍しく微笑みすら浮かべてそう言った。
その表情は、誇らしげでさえあった。
◆名付け親の死神
命を司る神……という事になってはいるが、実際は肉体に影響を与えて息の根を止める、いわゆる即死魔法が使えるだけの魔法使いにすぎない。
普段から顔色が悪い為、周囲からよく心配されるが、この青白さがデフォ。
得意:魔法 冥 武器:杖
特殊:INT(上限突破) 命の蝋燭具現化 カウントダウン
称号:名付け親の死神
◆腐乱12の犬
腐った犬の体が本体の、愛敬振りまく街の名犬。
街と森の往復生活。
一部のお姫様方からは倦厭されているが、本人はそれすらもネタにする程神経ふっといタイプ。
得意:格闘 魔法:聖 冥 武器:爪
特殊:STR AGI 浄化
称号:フランダースの犬
◆一方通行
腐乱12の犬と共に死者スレのお笑い担当。
外見からしてアニメ調でコミカル。
得意:魔法 冥 光 武器:杖
特殊:INT
称号:おばけのア。チ
◆心臓に剛毛の生えた騎士
まじめで堅苦しそうに見える魔法戦士だが、その実態は変質者予備軍。
女性に弱く、その上試したがり。
森が解放されてから街に出てすぐに事件を起こしかけ、以来隠遁生活中。
得意:魔法 冥 武器:片手剣
特殊:STR INT ややTEC
称号:心臓に剛毛の生えた騎士
◆おばけのパパ
スライムもどきなおばけ一家の長。
普段は家族思いの優しいパパさん。
死者の王とは違い、日光は怖くない。
地面に埋まるとおちつくらしい。
得意:魔法 土 武器:無し
特殊:STR 少々INT 変身
称号:バーバハoハo
◆死者の王
幽霊代表だが、その称号に恥じぬ強さを持ち合わせている。
ただし少々どころでは無くエグいしグロい。
一部でゾンビの間違いじゃないかという声が上がっているが、どちらにしろ大差ないので放っている。
得意:魔法 冥 武器:両手剣
特殊:INT(上限突破)STR 増殖
自作魔法:亡霊ノ国 万華鏡 屍人姫達による復讐劇 ガクブル亡獣ランド
弱点:光
称号:死者の王
◆美髯聖女
オカーマ。
三国志に出てくる“あの人”みたいな顔(と髭)に、素晴らしい筋肉に覆われた肉体を持つ、どこからどう見ても立派な漢女である。“実際の性別”など無いッ!
その容姿と言動から、みんなに一目置かれている。
死者の王とのそりの合わなさは異常。とはいえ嫌い合っているという訳ではない様だ。
なにやら因縁があるらしいが……?
得意:魔法 光 聖 武器:杖、靴
特殊:STR(上限突破) ややINT
称号:憂悶聖女
◆魔弾の射手
常であれば狙った獲物は外さない、ゴ○ゴも真っ青な凄腕スナイパーなのだが、今回はいかんせん相手が悪かった。
表では掲示板の賑やかし役としても有名な、エセ関西弁プレイヤー。
無駄に長い必殺技名が持ちネタ。
得意:魔法 風 武器:弓 ボウガン 銃
特殊:TEC(上限突破) 直視の魔眼(弱点看破) 自動追尾魔弾
状態:恐慌 (不死の王が天敵の為)
称号:ロビンフッド
掲示板ゲスト
◆ガラス瓶の化け物
自力での移動が困難な携帯型モンスター。もんへ○ットとかいうな!
その代わり一旦瓶から出ると強い、ランプの魔人的な何か。
現在はサウバークの青ひげ館にて待機中。
言動からはそうは見えないが、意外に知識人。
得意:魔法 幻影(水)、空間 冥 武器:無し
特殊:INT(上限突破)STR(条件付き、上限突破) 肥大化(ビン外限定)
制限:移動
称号:ホムンクルス
◆じゅげむっ!
本名がやたらと長い悪魔。メ○○サーラって言うな!
なかなか正確に名前を覚えて貰えないのが悩みの種。
ゲーム時代には魔法職の全てをコンプリートし、レベル、ステータスもオールカンストしたのが自慢だった。
現在はノーディスの廃城を私物化、研究にいそしむ魔法ジャンキーの一員。
得意:魔法 氷 土 武器:杖
特殊:INT(上限突破)呪い 変身
称号:ルンペルシュティルツヒェン




