<既婚女性>を<鬼女>なんて称するようなネットスラングが生まれるほど、既婚かつ子持ちの女性がどういう振る舞いをしてるのか、説明してごらんよ。その<鬼女>が夫のことをどんな風に評してるか、説明してよ
<既婚女性>を<鬼女>なんて称するようなネットスラングが生まれるほど、既婚かつ子持ちの女性がどういう振る舞いをしてるのか、説明してごらんよ。その<鬼女>が夫のことをどんな風に評してるか、説明してよ。
本当に実に<ロクでもない夫>の行状とかが、それこそ無数に晒しあげられてるでしょ? <そうやって晒しあげられてる夫>と<晒しあげてる妻>の間に子供がいたら、その子供にとってはそれは両親なんだよね?
もちろん、<晒しあげられてる夫の行状>が果たしてどこまで事実かなんて分からないよ。創作も少なからずあるのかもしれない。でも、まったくの想像だけでそこまで詳しく描ける?ってのもあるんじゃないの? もしかしたらそれを書いてる当人の経験じゃないとしても、その有様を詳細に知ることができる立場の人間のそれだとしたら、やっぱりそういうことは起こってたってことだよね?
そこで描かれてたような振る舞いをしてる夫(父親)は、親としてどうなの?
そして、自分が選んで結婚したはずの夫であり自分の子供の父親である人をそこまで貶めるようなことをする妻であり母親は、人間として褒められるような人なの?
既婚男性が、
『結婚して分かった。女なんて身勝手な奴しかいない』
とか言ってたりするのはなぜ? 『女なんて身勝手な奴しかいない』と感じるほどの振る舞いをしてる妻(母親)は、親としてどうなの?
そして、自分が選んで結婚したはずの妻であり自分の子供の母親である人をそこまで貶めるようなことをする夫であり父親は、人間として褒められるような人なの?
それを見たどこかの誰かに、
『やっぱり結婚とか子供作るとかは、何のメリットもない!』
とか思わせるような振る舞いをしている<子持ち>って、人間として褒められるような人なの?
そういう親を、親だというだけで敬って恩を感じろなんて、正気? 自分達じゃ、家族との関係を良好に保つ努力をしてない、してたとしてもそれを実らせることもできてない親のどこに、<敬うべき点>があるって言うのさ?
ましてや、
<養育費も払わない父親>
とか、
<夫以外の男性の子供を、そうとは知らせずに夫の子供として養わせてる母親>
とかなんて、何をどう言い訳しても<まともな親>じゃないよね?
<養育費を払う努力>もしてないし、<不貞を避ける努力>もしてないような親に努力を語る資格があると思う?
ダンナとの法律婚を実現する努力を諦めて書類上は<未婚の母>になった私が言うことじゃないけどさ。
だけど少なくとも私は、<努力>って言葉で子供達を殴ろうとは思わないよ。
自分が<努力>を諦めたんだから。




