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まあダンナがホントにその辺で嫌悪感を抱かせるヒトじゃなかったから私も性的なことに対して過剰に嫌悪感を抱く必要がなかったっていうのは間違いなくある。私自身の努力とかなんとかだけじゃなくて結局のところは

まあダンナがホントにその辺で嫌悪感を抱かせるヒトじゃなかったから私も性的なことに対して過剰に嫌悪感を抱く必要がなかったっていうのは間違いなくある。私自身の努力とかなんとかだけじゃなくて結局のところは、


『誰かのおかげ』


だったりするんだよ。まあだからこそ、


『誰かの所為』


ってのも成り立つんだろうけどさ。私個人は『誰かのおかげ』と『誰かの所為』はあくまで<コインの裏表>でしかなくて、


『他人の影響を受けた』


という意味じゃ本質的には同じものだと思うんだ。だからこそ性的なものを頭ごなしに否定しようとする人の気持ちもまるっきり想像できないわけでもない。私にはない感覚だけどさ。だけど同時に、


『この人だけは生理的に無理!』


みたいなのも間違いなくあるからなあ。性的なものをやたら毛嫌いする人はその範囲がすごく広いんだろうなと。



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