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フィクションでよく言われることにさ『主人公を引き立てるために他のキャラが馬鹿になる』ってのがあるけど、いやいや主人公側だって話の都合でものすごく馬鹿になることあるよね? 特に恋愛ものとかでそれが顕著に

フィクションでよく言われることにさ『主人公を引き立てるために他のキャラが馬鹿になる』ってのがあるけど、いやいや主人公側だって話の都合でものすごく馬鹿になることあるよね? 特に恋愛ものとかでそれが顕著に表れる気がする。


だってそうじゃん? 他人から見たらこんなに分かりやすく<想い>を態度に表してるのに気付かなかったりするんだからさ。『鈍いにもほどがあるでしょ』とか思っちゃったりもするじゃん。


でもまあその<鈍さ>にもちゃんと理由があったらまだマシなのかも。例えば、


『それまで自分の存在をとことんまで否定され続けてきたからそんな自分が他人から好意を持たれるはずがないというバイアスが強すぎて好意を匂わせる振る舞いがあっても無意識のうちに否定してしまう』


みたいなさ。


それだと確かに『好意に気付かない』じゃなくて『無意識のうちに変換してしまってる』ってことだよね。



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