＜イジメ＞だってすべてが同じ状況で決まりきった形で起こるわけじゃないでしょ。百件のイジメ事案があれば百通りの状況があるのが逆に普通じゃん。それなのに画一的に捉えて『イジメは被害者側に問題がある』だとか

＜イジメ＞だってすべてが同じ状況で決まりきった形で起こるわけじゃないでしょ。百件のイジメ事案があれば百通りの状況があるのが逆に普通じゃん。それなのに画一的に捉えて『イジメは被害者側に問題がある』だとか、とても利口な人の考え方とは思えないけど？

確かに被害者側に落ち度があった事例もあるよ。きっとね。だけど加害者側が＜不法行為＞を行ったのなら、

＜不法行為を行ったという事実＞

は決して覆らないんだよ。それについて罪を問われるのは当然でしょうが。もし被害者側に落ち度があってその責任を問うというのならなおのこと、

＜加害者側が不法行為を行ったという事実＞

に目を背けるのはおかしいじゃん。だから不法行為を行ったという事実について『悪い』と言わるのが＜筋＞ってもんでしょうが。

なんかもう『自分がイジメ加害者だった』からこそそれを誤魔化そうとしてるようにしか思えないんだよね。