『イジメは弱いからイジメられる。イジメを跳ね除けられない。そんな弱い奴はどうせ社会に出ても生きていけない』とか言う人がいるけどさ、＜イジメ加害者＞は別に強いから加害者側にいられるわけじゃないからね？

『イジメは弱いからイジメられる。イジメを跳ね除けられない。そんな弱い奴はどうせ社会に出ても生きていけない』とか言う人がいるけどさ、＜イジメ加害者＞は別に強いから加害者側にいられるわけじゃないからね？

イジメ加害者って大抵は『群れてる』じゃん。群れることによって優位な立場についてるだけじゃん。たまたま＜群れることができる状況＞にあるだけじゃん。だから孤立したら途端に被害者に転落したりするんでしょ？　

分かりやすい光景がネットの中とかにもあるじゃん。ヒエラルキーが高いのを笠に着てイキってた人がなんかの拍子に炎上して袋叩きに遭ったりするじゃん。それで心を病んじゃったりする事例とかあるじゃん。強いからヒエラルキーが高くてイキれる理由があったんでしょ？　それがどうしてそんなことになんの？

たまたま自分に都合のいい状況だっただけなのを『自分は強い』とか調子に乗っちゃダメだよ。