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『自分じゃない人の好みは自分と違ってたりする』その当たり前のことが分かってたら『自分じゃない人が作った作品が自分の好みに完璧に合う』のなんてそうそうないって分かると思うんだけどな。いくら商業向けでも

『自分じゃない人の好みは自分と違ってたりする』


その当たり前のことが分かってたら、


『自分じゃない人が作った作品が自分の好みに完璧に合う』


のなんてそうそうないって分かると思うんだけどな。いくら商業向けでも。


作り手が人間なのはもちろんだけど、受け手だって人間なんだから全員の好みが同じってことも有り得ないじゃん。受け手の好みを考えた作品作りをするにしたってどの層の好みを狙うかによっても変わってくるじゃん。しかも<同じ作品が好きな人>同士でさえ、


『その作品のどこが好きか』


でズレがあるじゃん。主人公が好きな人もいれば敵役が好きな人もいる。サブキャラに入れ込む人もいる。その現実を考えたら、


『すべての人の好みを合う作品を作る』


なんてのはおよそ現実的じゃないって分かるじゃん。それで自分の好みに合わないからってキレるのとか、ちっちゃい子がダダこねること何が違うって?



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