表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1353/1494

『私の作品の登場人物達は私の考え方の中で生きてる』それは当然のことだよね。だって私が作った登場人物なんだからさ。むしろ私の中にないものは作り出せない。でもこれは私の子供達とはまったく別の存在なんだ

『私の作品の登場人物達は私の考え方の中で生きてる』それは当然のことだよね。だって私が作った登場人物なんだからさ。むしろ私の中にないものは作り出せない。でもこれは私の子供達とはまったく別の存在なんだ。


当たり前だよ。私の子供達は『私から生まれた』っていっても<私とは別の人間>なんだし。対して<私が作り出した登場人物>はどこまでいっても<私の一部>でしかない。


『自分の作品のキャラが勝手に動き出す』


ってのは私もすごく実感あるけど、


<自分の作品のキャラは子供みたいなもの>


という比喩表現は私にはあまりピンとこないんだよね。


『<私の子供達>と<私の作品のキャラ達>が同等の存在か?』


って言われたら、


『絶対違う』


としか感じないし。


自分の作品のキャラを子供みたいに感じるのは別にいいんだよ。それが間違ってると言いたいわけじゃない。


『あくまで私の実感とは違う』


ってだけ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ