『親から教わってないからできない』ってのは『親の所為にしてる以外の何ものでもない』よね。そんなことしてる人が＜親ガチャを口にする人＞に対して『親の所為にするな！』とか言ってたら『どの口が？』と思う

『親から教わってないからできない』ってのは『親の所為にしてる以外の何ものでもない』よね。そんなことしてる人が＜親ガチャを口にする人＞に対して『親の所為にするな！』とか言ってたら『どの口が？』と思う。

でも私自身『親から教わってないからこそできないことがあった』のは自覚してるからついつい親の所為にしたくなる気持ちについては持ってないわけじゃなかったよ。だったら他人に対して『親の所為にするな！』とは言えないんだよなあ。

私が今の私でいられるのは、それこそ何度も言うように＜外的要因＞のおかげだからね。私自身の力だけでそうなれたわけじゃないのは紛れもない事実だし『私自身の力だけで私はこうなれた』と考えるのは思い上がり以外の何ものでもないという実感もある。

だからこそ子供達に対しても偉そうにするのは違うんだ。