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<他人が自ら死を選びそうになるまで追い詰めようとする人>が他人の<死者を冒涜するような行為>を批判するのって『本当に自分には甘いんだね』としか感じない。自分のやってることを省みることができないんだねと

<他人が自ら死を選びそうになるまで追い詰めようとする人>が他人の<死者を冒涜するような行為>を批判するのって『本当に自分には甘いんだね』としか感じない。自分のやってることを省みることができないんだねとしか感じないんだ。


私は自分が駄目な人間だしとても褒められない部分があるのを自覚してるからこそ一方的に誰かを責めることはできないと思ってる。私にはそんな資格はないとね。


もちろん私自身が理不尽に被害に遭った時には憤るしだからこそ両親や兄のことはボロカスに言っちゃったりはするけどそれは、


『私が立派な人間だからこそ義憤にかられて』


みたいな話じゃないんだよ。どこまでも個人的な感情の発露。要するにエゴでしかない。それは自覚してる。だから自分が正しいことをしてるみたいにも思ってない。それって つまり、


『人間は正しいだけじゃいられない』


ってことでもあるよね。



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