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<読者の意見>って結局は<個人の主観>でしかないからね。で、<感想>ってのはいわゆる<お気持ち表明>だったりする。だいたいさ、私だってかつてはただの<読者>だったんだよ。触れた作品に対していろんな感想

<読者の意見>って結局は<個人の主観>でしかないからね。で、<感想>ってのはいわゆる<お気持ち表明>だったりする。


だいたいさ、私だってかつてはただの<読者>だったんだよ。触れた作品に対していろんな感想持ってたりもした。その私が<作品を生み出す側>になった途端、


『自分の好きに作品作りをしたら自己満足になってしまう』


わけで。しかも、


『読者として感じてたことをそのまま形にしたら読者が離れていってしまう』


ってんだから『なにをかいわんや』だよね。 


昔ほどは他の作家さんこ作品を読むことはなくなったけど、アニメとかは見るんだよ。で、そこで<感想>は持つ。<作品に触れる側としての感想>はね。だけどやっぱりその時の感想を基に作品を書いても<自己満足>と評価されちゃったりする。


つくづく<読者や視聴者の意見>ってのは<個人の主観>でしかないんだって思い知らされるよ。



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