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そんな風に簡単にはキレられなくなった自分自身を私は素直に認めたいと思う。そんな自分を褒めたいと思う。自分の気持ちや感情に素直になっていい時とそうじゃない時ってのは確かにあるんだ。そこをわきまえないとね

そんな風に簡単にはキレられなくなった自分自身を私は素直に認めたいと思う。そんな自分を褒めたいと思う。自分の気持ちや感情に素直になっていい時とそうじゃない時ってのは確かにあるんだ。そこをわきまえないとね。


だって仕事とかでいっつも自分気持ちや感情に正直になっててそれが成立する? 私だって自分が書いた原稿がボツになった時はやるせない気持ちになるし、感情的になっちゃったりもするよ。だからってそこで投げ出しちゃったら仕事として成立しないじゃん。続けられないじゃん。だいたい、私の気持ちや感情にばっかり正直になった作品が売れるわけでもないしさ。作者の気持ちや感情ばっかり優先した作品がいつでもヒットしてる? むしろ、


『作者が好き勝手に作った作品はつまらない。面白くない』


的なことをよく言われるよね? じゃあ自分の気持ちや感情に素直になっちゃ駄目ってことじゃん。



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