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『いい母親でいるためにはどうすればいいのか分からない』なんてことも聞くことあるけど、そりゃ<いい母親>なんてあんまりにもふわふわした概念で具体的な形状や状態があるわけじゃないものを目指してちゃ無理が

『いい母親でいるためにはどうすればいいのか分からない』


なんてことも聞くことあるけど、そりゃ<いい母親>なんてあんまりにもふわふわした概念で具体的な形状や状態があるわけじゃないものを目指してちゃ無理があって当然だと思うけどなあ。


だから私は、


<人として無理なく社会の中で穏当に暮らしていける大人の姿>


を子供に対して示そうとしてるんだよ。


『自分以外の存在を敬うことができる』


『自分以外の誰かを貶めようとしない』


『自分以外の誰かを傷付けようとしない』


『自分以外の誰かに丁寧に接することができる』


そしてその上で、


『自分自身を大切にできる』


そんな大人の姿をさ。そしたら子供への接し方だって『自分以外の存在を敬うことができる』のが基本になると思うんだよ。『敬う』ってのは別に『甘やかす』ってことじゃないじゃん。自分の子供を敬ったってそれは甘やかすことには直結しないって私は思ってる。



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