＜優しい＞とか＜優しさ＞とか＜愛＞とか＜正義＞とか＜善＞とか耳に心地好い言葉はいくつもあるけど、私にはその多くが物事の実態を曖昧にするために利用されている場合が多いような気がするんだよね。それが怖い

＜優しい＞とか＜優しさ＞とか＜愛＞とか＜正義＞とか＜善＞とか耳に心地好い言葉はいくつもあるけど、私にはその多くが物事の実態を曖昧にするために利用されている場合が多いような気がするんだよね。それが怖い。

優しいとか言ったってそれは＜特定の誰かにとって都合のいい振る舞い＞でしかなかったり＜ただの優柔不断＞だったりするじゃん。『愛してるから』とか言いつつ自分の都合を一方的に押し付けてくるだけだったりするじゃん。ストーカーとか躾と称した虐待してくる人ってまさしくそれじゃん。『厳しくするのが優しさだ』とかよく言うよって思う。

言葉ってのはどうしたって『使う当人にとって都合よく解釈されることが多い』のは事実だよ。ましてや＜短い単語＞だとそれこそ好き勝手に解釈を加えられちゃたりもするでしょ？　だから信用できるとは思わない。