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改めて言うけど、私は<優しい>って言葉を安易に使う人が信用できない。あれって物事の本質をすごくぼやけさせて曖昧にする<呪いの言葉>だと私は思ってる。私が伝えたいことって<優しい>って言葉じゃ表現

改めて言うけど、私は<優しい>って言葉を安易に使う人が信用できない。あれって物事の本質をすごくぼやけさせて曖昧にする<呪いの言葉>だと私は思ってる。私が伝えたいことって<優しい>って言葉じゃ表現できないんだよね。だから私は自分の作品の中でも<優しい>とか<優しさ>って言葉はほとんど使わないんだ。私が伝えたいことがなるべく正確に伝わるように試行錯誤をずっと続けてる状態だね。


<愛>って言葉もそう。私が伝えたいことはそれじゃ伝わる気がしない。<善>もかな。なんか違うんだよ。実際には大事なことから目を逸らさせるために使われてる気しかしないんだ。わざと曖昧にするためにね。


それを<妄想>だと嗤う人もいるだろうけど、そんなことはどうでもいい。私自身が納得できないものは納得できないんだ。他の誰かの納得なんて知ったこっちゃない。



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