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『自分達をこの世界に送り出した張本人との関係を恐れる必要がない』というのは、要するに『この世界そのものをそんなに恐れる必要がない』ってことにもなるんじゃないかな。翻って『この世界を構成する他の人達を
『自分達をこの世界に送り出した張本人との関係を恐れる必要がない』
というのは、要するに、
『この世界そのものをそんなに恐れる必要がない』
ってことにもなるんじゃないかな。翻って、
『この世界を構成する他の人達をそんなに恐れる必要がない』
ってことにも繋がる気がするんだよ。そうすれば、少なくとも<それなりに気が合う相手>となら関わるのを恐れる必要もないし、仕事をする上でも『職場の人とそれなりに力を合わせられる』ようになると思うんだけど? 私が作品を作る上でさくらと力を合わせられてるみたいにさ。
それは決して『生きるために他人に依存する』っていうのとは違うと思うんだ。『一方的に誰かを頼る』というのとも違う。『誰かと力を合わせる』ことだと思うから。
結局のところ、人間ってのは自分一人の力じゃ生きていくことはできないんだよ。




