紅茶とコーヒーと言えば、紅茶を至高と考える地域の人達とコーヒーを至高と考える地域の人達はお互いに相手が好きなものを貶し合ってたりするよね？　＜自称・好き嫌いがない人＞は、そういう＜食文化＞を背景とした

紅茶とコーヒーと言えば、紅茶を至高と考える地域の人達とコーヒーを至高と考える地域の人達はお互いに相手が好きなものを貶し合ってたりするよね？　＜自称・好き嫌いがない人＞は、そういう＜食文化＞を背景とした好き嫌いについても否定するわけ？　

で、こう言うと、

『食文化と個人的な好き嫌いを一緒にするな！』

とキレるんだろうけど、＜イナゴの佃煮＞や＜蜂の子の漬物＞や＜くさやの干物＞や＜シュールストレミング＞といったものについてはどうなの？　本当に好き嫌いせずに食べられるの？

だいたい、＜自称・好き嫌いがない人＞って＜食物アレルギー＞についても好き嫌いで片付けようとする傾向が見られる気がするんだけどな。＜食文化＞どころかそれこそ＜生死＞に関わるようなことをただの好き嫌いで片付けようとする傾向がね。

そうじゃないって言うなら、あんまり上辺だけで判断するのはやめた方がいいと思うよ？