表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1188/1495

<自称・好き嫌いがない人>って本質的に自分自身を省みるってことができてないんだよね。だって自分が何かを嫌ってるという事実を認めようとしないんだから。『好き嫌いがある人が嫌い』って言ってるのにそれすら

<自称・好き嫌いがない人>って本質的に自分自身を省みるってことができてないんだよね。だって自分が何かを嫌ってるという事実を認めようとしないんだから。『好き嫌いがある人が嫌い』って言ってるのにそれすら認めようとしないんだよね。


しかもそうやって自分以外の誰かを見下してるのにさも『自分がそんなことするわけありません』みたいな態度取ったりするしさ。


<好き嫌い>は人間である以上はあって当然だよ。それを他人にまで押し付けようとしなければいいだけの話だしね。なのに<自称・好き嫌いがない人>自分の価値観こそが至高だと考えてんのかとにかくそれを押し付けようとしてくるんだよね。その時点でもう自分が<好き嫌い>してるってのにさ。


<一切好き嫌いがない人>なんて現実に存在するはずないじゃん。そういう人は他人の価値観についても一切否定しないってことのはずだしね。


そんな人、いる?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ