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『個人に世界の命運が委ねられる』なんて状況がもう<フィクションの嘘>なんだよ。そういう設定が出てきた時点でリアリティもへったくれもなくて、<そういう物語>として受け入れるしかないよね。あとは好みに合う
だからもう、『個人に世界の命運が委ねられる』なんて状況がもう<フィクションの嘘>なんだよ。そういう設定が出てきた時点でリアリティもへったくれもなくて、<そういう物語>として受け入れるしかないよね。あとは好みに合うかどうかの問題。自分の好みに合わなきゃ見なければいいし、好みに合うなら楽しめばいい。評論家気取りでケチ付ける必要なんてどこにあんの? ましてや時間と労力を費やしてアンチになるとか、意味分かんない。その行いそのものが<無駄>としか思わないけど?
『自分の好みに合う作品が作られるかどうか』
なんて自分の力じゃどうすることもできないでしょ。それこそ自分一人がスポンサーになって<クライアント>として注文を出すしかないと思うよ? できるならだけどさ。
ああでも、世界にはそれこそ自分の好きな作品を作ってもらいたくてお金を出す人もいたりするのか。




