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<復讐>についてだって、<怨恨による事件>なんて基本的に<復讐劇>だと思うけど? それがどれほど<見当違い>だろうと<逆恨み>だろうと、加害者当人にとっては<当然の復讐>なんじゃないの?なんでそういう
<復讐>についてだって、<怨恨による事件>なんて基本的に<復讐劇>だと思うけど? それがどれほど<見当違い>だろうと<逆恨み>だろうと、加害者当人にとっては<当然の復讐>なんじゃないの? なんでそういうのを無視すんの?
そういう事実を見て見ないふりして自分にとって都合のいい部分だけを摘み出してそれで一方的に正当化しようなんて、やっぱり<加害者の理屈>ってもんだと思うけど? 私はそれが嫌なんだよ。そうやって自分の都合だけで物事を判断しようってのが嫌いなんだ。そんなことをしてるから誰かを平気で傷付けたりできるんじゃないの?
私は<愛>とか<優しさ>とかって言葉も嫌いだけど、それが本来表しているであろう理念まで否定してるわけじゃないよ。あくまでもそれを自分ばっかりに都合よく解釈して相手に押し付けようとするのが嫌なだけでさ。




