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『自分の存在を認めてこなかった世界に自分を犠牲にすることで恩を売って認めてもらおう』なんて、要するに承認欲求の一種なんだろうけど、悲しすぎるし闇が深すぎるって私個人は感じちゃうな。自分の子供達にはそう

『自分の存在を認めてこなかった世界に自分を犠牲にすることで恩を売って認めてもらおう』


なんて、要するに承認欲求の一種なんだろうけど、悲しすぎるし闇が深すぎるって私個人は感じちゃうな。自分の子供達にはそうなってほしくないと思う。だからそんな形で承認欲求を満たそうとしなくても済むように普段からちゃんと親である私が存在を認めてあげたいと思うんだ。


私の勝手で子供達をこの世に送り出した者の責任としてもね。


もちろん単なる責任感ってわけじゃないけど、あくまで私自身がそれを望んでるんだけど、世の中には自分の子供を認めることをせずに赤の他人にその役目を押し付けようと丸投げしようとする親もいるよね。私はそれが情けなくて仕方がないんだよ。私はそんな親ではいたくないんだ。


そんな親を見て育った子供が『他人を認めるというのはどういうことか?』を理解するのは難しいと思うしさ。



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