表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1068/1495

私も以前、仕事で根を詰めすぎて倒れちゃったことがあって、その時に次女に看病してもらったりしたんだよ。あれは本当に申し訳なかったなあ。だって倒れたのは私自身が自らの体調のコントロールに失敗しただけなんだ

私も以前、仕事で根を詰めすぎて倒れちゃったことがあって、その時に次女に看病してもらったりしたんだよ。あれは本当に申し訳なかったなあ。だって倒れたのは私自身が自らの体調のコントロールに失敗しただけなんだしさ。


確かに体調を完全に制御するのってとんでもなく難しい話だけど、それが完璧にできる人なんてまあいないと思うけど、でも『だから』なんだよ。だから子供が自分のことを上手く制御できなくてもそれ自体が当然だと思うし、そのことを無闇に責めたところで何にもならないと私は思ってる。それどころか必要のないストレスを掛けるだけだと思ってる。


あの時、ダンナは長男と長女を連れて外国に行ってて、自宅には私と次女の二人だけだった。それで余計に気負っちゃってたのはあるかもしれない。ダンナがいなくても私はちゃんとやれるんだっていうのを見せようとしちゃってたのかもね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ