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『主人公をageるために他のキャラの知能を下げるフィクションをバカにする』というのは、自分がバカにしてるそれと同じことしてるだけだってね。そうやって気に入らない相手をsageることで相対的に自分が優れ

改めて言うよ? 


『主人公をageるために他のキャラの知能を下げるフィクションをバカにする』


というのは、自分がバカにしてるそれと同じことしてるだけだってね。そうやって気に入らない相手をsageることで相対的に自分が優れてるような気になるのが気持ちいいんでしょ? そりゃそういうフィクションが流行って当然だよね。


私もそういうのを普通に書ければもっと売れてたかもしれないね。実際、担当編集からそういうのを書くようにアドバイスされてる作家さんもいるとは聞いてる。


商業作家はあくまで<仕事>だからね。趣味でやってるわけじゃないからね。だから<売れるもの><利益を生むもの>を書かなきゃいけない。


たとえ自分じゃそれを望んでなくても。


そこの割り切りは<プロ>であることの最低条件だとは私も思ってる。ただ幸いなことに私は割と好きなものを書かせてもらってるけどさ。



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