表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1045/1495

一方的に秩序を押し付けようとする人の言う秩序って<自分にとって都合のいいルールは無視しても揺るがない秩序>のことだよね。だけどね、そんなムシのいい話はこの世には存在しないんだよ。残念ながらさ

一方的に秩序を押し付けようとする人の言う秩序って、


<自分にとって都合の悪いルールは無視しても揺るがない秩序>


のことだよね。だけどね、そんなムシのいい話はこの世には存在しないんだよ。残念ながらさ。


確かに、ちょっと信号を無視したっていきなり社会が崩壊するわけじゃないよ? それどころか、『その場の車の流れに乗る』ってのは、制限速度をオーバーしてたってむしろ『秩序に従ってる』ように思えるかもしれない。


でもね、それって、


<自分にとって都合よくルールを捻じ曲げようとする人にとってはかっこうの言い訳>


なんだよ。そしてルールを捻じ曲げることが当たり前になると『もっと、もっと』ってなるのが人間ってもんでしょ。


もちろん私だってすべての交通ルールを完璧に守れてるわけじゃないけど、基本的には守るように心掛けてるし、守れなかった時には、


『マズかったな』


って思って自分を正当化しないから抑えが効くんだよ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ