表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1036/1495

『フィクションの中で描かれていることを真に受けない』というのは、それが正しいと思い込んで現実に取り入れようとすることだけを言うんじゃなくて『そこで描かれている主義主張みたいなものにいちいち惑わされる

『フィクションの中で描かれていることを真に受けない』


というのは、それが正しいと思い込んで現実に取り入れようとすることだけを言うんじゃなくて、


『そこで描かれている主義主張みたいなものにいちいち惑わされる必要はない』


ということでもあるんだよ。そんなのは作品に使われてる<調味料>みたいなものだと思うんだ。その調味料が好みに合わないならそれは別に個人の好みの問題だから別にいいと思うけど、その調味料を特に気にせずに作品そのものを楽しめてる人の好みを貶すのは<非礼>以外の何ものでもないって。


私の作品が大ブレイクしないのは私の味付けが多くの読者の好みに合わないからだってのは分かってる。でも、数は少なくても刺さる人には刺さってくれてるらしいからさ、そういう在り方も決して<間違い>ってわけじゃないはずなんだよね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ