学校でも職場でも思い返してみたら他人の気持ちや心情をちゃんと理解しようとする人ってどれだけいた？上辺だけの共感ならしてくれる人もまあまあいたかもだけど、それってホントに『気持ちを分かろうと』してくれて

学校でも職場でも思い返してみたら他人の気持ちや心情をちゃんと理解しようとする人ってどれだけいた？　上辺だけの共感ならしてくれる人もまあまあいたかもだけど、それってホントに『気持ちを分かろうと』してくれてたのかな。

私も中学高校大学とそれなりに＜友達＞って言ってもいいかもな人はいたけど、本気で相手のことを思い合えてた気はしないんだよね。私の家の事情とか話せるような空気はなかったし、向こうもそういう踏み込んだ話はしてこなかったよ。

もちろんそういう話をしたところでどれだけお互いに力になれてたかなんて分からないけどさ。

だからこそどっちにとっても無難な関係でしかなかったんだと思う。少なくともさくらとは比べることもできないな。さくら相手だと喧々諤々やりあえてかつ頼りにできるし。

そういうものなんだろうな。