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フィクションの中では親の無理解に反発して相手の気持ちを考えようとする子供に育ったりする話が多いのに、どうして現実はそうじゃないの? いや、親に反発すんのは<反抗期>って言葉もあるくらい普通かもだけど
フィクションの中では親の無理解に反発して相手の気持ちを考えようとする子供に育ったりする話が多いのに、どうして現実はそうじゃないの? いや、親に反発すんのは<反抗期>って言葉もあるくらい普通かもだけど、でも実際には、
<相手の気持ちを考えようとして実際にそれがちゃんとできてる人>
ってそんなに当たり前にいる? 自分の身の回りを思い出してみて、どうなの? フィクションの中に出てくるような人ってそんなに当たり前にいる? 私はそんな人、ほんの数人しか思い浮かばないけどな。
<例外>って言ってもいいくらいにしかね。
じゃあどうしてそんなことになんの? 親がどんな人であっても子供には影響ないのなら、ちゃんと相手の気持ちを考えようとして実際にそれができる人がどうしてこんなに少ないの? フィクションに出てくるようなのは、もし現実にあったとしても例外的なものでしかないからだよね?




