表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1006/1495

『自分の子供が普通じゃないことを心配する親の気持ちを分かってほしい』とか言うクセに、子供の気持ちは分かろうとしないんだ? それって<ただ自分のことだけを一方的に相手に理解させようとする姿勢> そのもの

『自分の子供が普通じゃないことを心配する親の気持ちを分かってほしい』とか言うクセに、子供の気持ちは分かろうとしないんだ? それって<ただ自分のことだけを一方的に相手に理解させようとする姿勢> そのものだと思うんだけどな。


そうやって<ただ自分のことだけを一方的に相手に理解させようとする姿勢の見本>を親が子供に見せてたら子供だってそれを真似するはずだけどな。


フィクションの中では親の無理解に反発して相手の気持ちを考えようとする子供に育ったりする話が多いけど、現実はなかなかそうはいかないよね。


<普通とは違う子供>として生きてた人がさ、自分の気持ちや感情を一方的に理解してもらおうと押し付けてくることって実は多いよね。


どうしてそうなっちゃうのかな? それは親が<ただ自分のことだけを一方的に相手に理解させようとする姿勢の見本>を見せてたからじゃないのかな?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ