鷲宮 准(わしみや じゅん):題名の無い音楽祭 ~Konzert ohne ein Titel~
・鷲宮 准
人工能力者
幼少期に脳死→黄泉返り→御鏡弥生の友人(←イマココ)
加害者兼被害者その2
親不孝者その2 16
CV:一色ヒカル若しくは伊藤かな恵若しくは石川由依
Hight/153.4
Weight/45kg
B79.4/W54/H78
鷲宮准は同作のもう一人の主人公、御鏡弥生の片割れ。幼少期に暴走した御鏡弥生の一部を脳死した鷲宮何某の体に封印したことで再起動、今現在に至る。
子供の頃は父親の持つ稀代の超絶巨根(トリックの上田次郎並み)が世の中の男性の普通なのだと思い込んでいたが、ただ単に父親の根っこが大きすぎるだけと知るや否や母親の下腹部は下腹部限定の四次元ポケットなのだと思うことにしている。
本人は口調が荒いという自覚はあまりないのだが、度々他の同級生や教師に矯正されそうになるのを『私が私でいちゃいけないのか』という理由で撥ね退けている。御鏡弥生も同様である。また、この口調の荒さは母親譲りである。
その他にも複数七年前より以前のものと思われる記憶の一端などを保持しているため、鷲宮■■が死んでいるか否かは微妙なところである。
本人は作中散々流され易い飽き易い諦め易い直ぐ人のせいにすると自分を酷評しているが、実は云うほどそういう風には見られていなかったりする。
彼女が能力を使用する場合は右目が赤く染まる。これは奇しくも御鏡弥生の対となる位置に相当する。
題名の無い音楽祭 ~Konzert ohne ein Titel~
作 魔弾の射手
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