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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

『蜘蛛の意吐』スパイラルワールド

猫の王のひとり言

作者:K John・Smith

『ねぇ? ……あの黒猫。このあいだも騒動の現場にいなかった?』

── 魔術と魔獣の世界【 大陸 】。
城郭都市「ローグシー」は、もっとも危険な秘境・魔獣深森に臨む、人類最西の開拓領域にあった。

だが、人は知らない。

人知れず領都の平和を見守り、日々休まず見廻り。なんやかや、目撃している「王」がいることを。


「吾輩は王である、猫の王である」

「唯一無二、ゆえに名は無い」

「……我輩の領地はいつも騒がしいな。
                      ᗢᏊj⁾ ⁾
    この王がしっかり、 / ̄ ̄ 見守ってやらねば 」
                 

これは【 大陸 】の西の聖都「ローグシー」の主(ぬし)── 猫だけが知っている出来事。ひとり言を書き綴った掌編です。


***


▶︎本作品は『蜘蛛の意吐 ~あなたの為ならドラゴンも食い殺すの~』(N4757EU)の二次創作です。作者より許可を頂いています。
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