25-1-11『転生デビュー 〜おバカ王子とツンデレ悪役令嬢のジレキュンな日常〜』本文感想
皆様こんにちはこんばんは、遊月奈喩多と申すものでございます! こんなゆー!
ひょっとして今回の書き出し祭り、ゲーム世界への転生が流行ってます? いや私も恋愛ゲームの類いは大好きなので歓迎なのですが。
ふむ、時代は巡るんですねぇ……。
人間って……面白!
どこかのりんごが好きな死神はともかく、「両想いなら契約を継続するのは可哀想」というのはなかなかに現代……いやゲーム外世界の考え方ですよね。貴族同士の婚約ってほら、往々にして家同士の繋がりなので……。もしかしたらゲーム内のニコラ王子がそういう行動原理で動く人だったのかしら?(それは周囲に謝り倒さなくてはならないわけです)
恐らくラビッツルートに入ったらリュークとラビッツが両想いになる展開だと思うのですが、逆に言えばリュークくんが他ヒロインのルートに入ればいいのでは?
なんて思いながら読んでいたのですが、たぶんこれ、リューク視点でしか進まないゲームの中のニコラ王子の行動を予測して、恐らくラビッツ嬢のルートでニコラ王子(リュークくん視点で進む都合上描写されていない)が打ってしまった悪手を回避したら案外いけるのでは……などと思ったりしましたね。いや、わかりませんけどもね。
もしかしたら「俺」くんの誠意がラビッツ嬢に届いて、ゲームにはない新しいルートが開拓される可能性も微レ存……!?という期待感も込みで、楽しみにしていきたいと思います。
いやいやあらすじにラビッツ嬢も転生者だって書いてあるやろがい!!(セルフツッコミ)
そうか、これは脈ありというか……実質生身の子に見目麗しい王子が熱烈な告白をしているわけですね……おいおい、こりゃあ面白くなりそうだぜ、大将!
前書きに引き続き、遊月です。いやいやこれは楽しみなあらすじを見せていただきましたよ。いつぞやのお祭りで姉弟揃って小説か何かの世界に転生した……みたいなお話を読んだ覚えがありますが、やはり転生者という世界の異物が主人公以外にもいるという筋書きは、このところ王道になってきているような気はするものの、やはりワクワクしますよね。そして個人的には、舞台となっている『星が空へと昇る世界で 〜Last Memory〜』の設定にもなんだかときめくものを感じます。某鍵っぽい名前のゲームブランドを思い出すようなコンセプトを感じてしまうのは、筆者がその系統のゲームに青春を捧げた人だからでしょうか?
いいえ、だれでも。(金子みすゞの詩かな?)
ということで本題。皆様には思い出の恋愛ゲーム若しくはそのアニメ化や漫画化作品ってありますでしょうか? 筆者は、ちょうど思春期といえる年代が恋愛ゲームがばんばんアニメ化される時期だったために、わりといろいろな恋愛ゲームのアニメに性癖を開発されるような少年時代を過ごしておりました。折に触れて語ってしまう『ef』シリーズなんかは、後半にあたるアニメ2期(melodies)が放送されてから17年(17年!?)経つというのに、未だに好きなアニメはと訊かれたら真っ先に挙げてしまうくらい好きだったりします。当時は年齢的に原作をプレイできないと嘆き、どうにかこうにかビジュアルファンブックとかゲーム情報誌とかで原作成分を摂取していたものです。近い時期には『D.C.II~ダ・カーポⅡ』のアニメも放送されていたりして、そうですね……アニメを観ていて泣くという経験をしたのは、D.C.IIが初めてでしたね。音姉……!!
ただ筆者も恋愛ゲーム系のアニメを観始めたのは中学校に上がってからだったので、たとえばそれ以前に方法されていた『AIR』や『Kanon』、『君が望む永遠』などはリアルタイムでは観られていなかったんですよね。これらは昨年観て、まぁどれも泣きました。「ゴールしたらあかん!」の場面とか、あれはいけませんね。本当にね、これからだったんですよあの親子は……そう思うとね、初めて観たときはボロボロ泣いたりしておりました。……おすすめですよ。
ということで、恋愛ゲームって何だか後々まで語りたくなるよねという話を添えつつ、『転生デビュー 〜おバカ王子とツンデレ悪役令嬢のジレキュンな日常〜』の感想とさせていただきます。




