23-1-10 光なる皇帝の愛した娘 本文感想
皆様こんにちはこんばんは、遊月奈喩多と申す者でございます! こんなゆー!
展開予想してもいいですよ!というちょっと怖いお言葉と共にリクエストを頂いたこちらのお話、心して拝読いたします!!
本文の時点では「大切な人を守るために力が振るう!」と決意しているリウィくん、そしてそんなリウィくん視点でアンゼちゃんがどれほど大切で、そのためなら望まぬ皇帝の地位すら受け入れられるよというのが語られているわけですが、あらすじでちょっと迷子になってそうじゃないですか……。気持ちの行き違いが発生しているというのでしょうか。
もちろんこういうのって雨降って地固まるフラグだと思うのですが、実はこのお話、「展開予想してもいいですよ!」という明るいはずなのに何故か怖さも感じるお言葉と共に感想依頼を頂いているんですよね。
なのでこのお話、たぶんそういう王道の展開からはだいぶ外してくるのではないかなと予想しているんですよね。たとえばアンゼちゃんとの間に生じた誤解がなかなか解けず、あともう一手リウィくんが振るえれば解けるよというところで邪魔が入ったり、はたまた帝国そのものが崩壊してしまったり……!(この辺も王道なのかも知れないけれど)
恐らく相当な苦難がふたりを待っているのかも知れませんね。嫌ですよ、やっと再会できたと思ったら既にアンゼちゃんは亡く、彼女の面影を遺児に見て寵愛し始める……とか!(光なる皇帝の愛した娘って、まさかそういうこと!?)
前書きに引き続き、遊月です。考えすぎて思わぬタイトル回収までできてしまいましたが(アンゼちゃんの娘……ってこと!?)、書き出し祭りという魔境だとそういうのも十分にありえそうですよね。
すれ違ったまま帝国が崩壊し、どうにもならぬ潮流の中で離れてしまったふたつの手。お互いに未練を覚えながらも時はそれぞれに新たな出会いをもたらし、様々なしがらみや心のあれそれから別々の道を進み続けた先に、もう取り戻せないほど時間が経ってから再会するふたり!(生死は問わない)
ありそうじゃないですか、そういうの?
この場合、「光なる皇帝の愛した娘」というのはアンゼちゃんのことではなくアンゼちゃんの娘になるんですよね。……もっと綺麗なタイトル回収ということにするなら、この場合の遺児はリウィくんとアンゼちゃんの娘という風にした方がよかったりするのかしら?
あらすじの時点でリウィくんとアンゼちゃんのすれ違いが示唆されているので、恐らくはまたふたりの手が繋がるのだろうとは思うのですが……ですが、昔から言いますよね。
『ハッピーエンドに至るなら、そこまでの苦難はどんどん盛っちゃいなよ、YOU』と!
なので、筆者が妄想した死別からのヒロイン交代展開ではないにしても、艱難辛苦がふたりを待っているのは確定なのではないでしょうか!! などと、猛ってしまうわけでございますよ。
ということで、いったいどんな展開が待っているのか、予想していいと言われるといよいよ読めなくなりますよねというコメントを添えて、『光なる皇帝の愛した娘』の感想とさせていただきます。




