23-1-1 最凶魔王の弟子になりまして タイあら感想
皆様こんにちはこんばんは、遊月奈喩多と申すものでございます! さぁいよいよ始まりましたね、書き出し祭り。今回もたくさんのお話を拝読させてくださいましね!
どこかで聞いたことのあるやり取り……どこかで聞いたことのある第六天魔王の名前……。筆者にはわかります、これ、王道のヒロイック・ファンタジーです。聞くも涙、語るも涙な修行を経て、魔王様から50円相当のお金を貰って勇者の侵攻に備えることになるのかも知れませんね。
1000年の時を経て繰り返される、侵略する者される者の歴史。千年後ノ君ヨ、君ノ地平デモ未ダ争イハ続イテイルノカ?ってやつですね! 自称悪魔から今、敢えて問われてしまうやつかも知れません。
そもそも魔王ノブナガと勇者ライトの協定みたいなものが結ばれていたはずがどうして勇者陣営の侵攻に至ったのか……謎ですよね。資源の枯渇か、はたまた『こんなのってないよ!』という住民の声が上がったのか……その謎が本編でどう紐解かれていくのか……。
筆者、気になります!
前書きに引き続き、遊月です。いろいろ考えるところの多いあらすじでしたね!
サルマンの旅路ももちろん気になるのですが、勇者大陸?側の事情がすごく気になりますよね。いったいどういうことがあって1000年前の協定を破棄してまで魔王側に侵攻することになったのか……。石畳を赤く染めながら、争いの歴史は海をも越えていくのかも知れませんね(何の話だ?)
善きものも悪しきものも歴史の掌の上……とは大航海時代辺りからの習わしですからね。筆者も含め、我ら歴史の飛沫たちの行く末、そしてその善し悪しは後世で歴史を紐解くものたちにしかわからないのかも知れませんね(創作の界隈でもいろいろな動きがありましたからね)。
いや、先程から2期入りたてのサンホラの考察もどきでもしているのかと思われそうな文面が続いてしまっていますが、たぶんこの『最凶魔王の弟子になりまして』って、そういう相反する正義・国という共同体のなかで生きている人間や魔族たちの澱み、そしてそれらの上に横たわることになるライトとノブナガの約定……など、いろいろな要素が絡み合って、わりと硬派な『守るため、拡げるための戦争』の物語になっていくと思うんですよね。そうすると、やはり語らずにいられないじゃないですか……、語らずにいられないじゃないですか……(大事なことなので2回言いました)、聖戦のイベリア、そして海を渡った侵略者達……思い出しちゃうじゃないですか!! 大学の頃、履修科目や入ったゼミとは全く関係ない(わけではないが、教授の専門分野が絶妙に重ならない)のに領土復興運動期を中心にイベリア半島の歴史について調べたりしていたのを思い出しますね。移動書庫は友達、こわくないよ!
ということで、往年の名作映画『プラトーン』や『遠すぎた橋』などを思い出しながら、『最凶魔王の弟子になりまして』の感想とさせていただきます。




