406.平和の象徴
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
真のシゴデキである精霊さんたちが、勝手に【解呪】をみんなにかけてくれた。
「真理たん、どう?」
『え~。どうっしよっかなー』
「あ、もういいわ」
多分、上手くいったな。
真理がこの非常時にふざけるということは、イコール「今は安全」ってことだもんね。
『ねーえー! マスター聞いてよ~! 「今どういう状況?」って! ねーえー!』
「はいはいはいはい」
『テキトー! テキトーすぎますよおぉ!』
この女がふざけたことで、天理も事態が好転したことを悟ったみたいだ。
天理が【全知全能】を用いて状況を確認する。
『呪いが解除されました。これで、パーティの途中で呪いが発動することはなくなりました』
「おっけー。じゃ、安心してパーティに臨めるね。ありがと天理、海理」
『いえ、仕事ですので』
『この後も、別の手段で悪い奴が入ってこないように、順次見張っていきまーす!』
うむ、仕事のできる姉妹だ。
いやぁ、本当に助かるわー。
『マスターねえマスターマスターマスターマスターーーーーー! ワタクシも役に立ちたいのぉおおおおおおおおお!』
「はいはい、役に立ってるから」
『ほんとー!?』
「うん」
真理がふざける=平和ってことだもん。
「真理は平和に貢献してるよ。今安全だって、教えてくれるし」
『えへへ~♡ でっしょ~~~~~♡』
【おしらせ】
※12/5
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『キャンピングカーではじめる、追放聖女の気ままな異世界旅行』
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