表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

143/425

参考資料:人物紹介


 また、やらかしました。

 読者の方からご指摘があり気が付きましたが、重要人物の名前で同名の人を登場させてしまうという奴。


 私の別の作品でもやらかして、読者を混乱させたこともあり、十分に注意してきましたが、またやってしまいました。


 ですので、ここは作者の整理にお付き合いいただいて、今までの登場人物をまとめてみたいと思います。


 ほとんど作者の整理が目的となってしまいますので、読み飛ばしていただいても何ら物語には影響はありません。


 では、始めます。


 主人公

  ナオ・ブルース 宇宙軍中尉

   21才 

  本物語の主人公

  同じ孤児院のテツリーヌに捨てられたショックで軍に入隊を決意。

 成り行きからどんどん出世して、現在に至る。



ヒロイン??枠


 ナオの周りにいてナオを支える魅力的な女性たち


 ・メーリカ姉さん

   メーリカ・ファルポート  コーストガード少尉

   年齢不詳 多分まだ20代

 就学隊員としてコーストガードに入り、幾多の困難を乗り越え出世していったが、持ち前の性格からか、組織からは干されて掃溜めのまとめ役に

 主人公のナオとは第2臨検小隊時代に副隊長としてナオの部下に。

 その後はナオと一緒に出世していき、現在『シュンミン』副長に。

 問題児の多い部下たちをナオがまとめられているのは彼女のおかげ。



 ・カリン先輩

   カリン・ブルーム 宇宙軍少尉

   年齢 22才

 主人公ナオの一つ上の士官学校時代の先輩で、優秀な成績で卒業(恩賜組)

 本来ならば宇宙軍で着実にキャリアを積んでいき出世していかなければならない人材だが、第三王女殿下とは友人関係で、殿下の作る組織に出向してきた。

 現在、『シュンミン』No.3の存在。

 貴族出身のおかげで、難しい貴族社会や、軍上層部への対応では無くてはならない存在



・マキ姉ちゃん

  マキ・ブルース 広域刑事警察機構戦隊管理部 部長 兼 ニホニウム事業所長

  年齢 25才

 孤児院時代からナオたちを良く面倒見ていた女性で、地元ニホニウムの大学に進み、そのままコーストガードへ就職。

 元からできる人だったので同期一番で僅か3年で主任に昇進。

 組織内の上流階級出の人から疎まれて、ナオの計略に一緒に嵌められるが、その計略が元で、殿下に見いだされて現職へ。

 現在、組織一番巨大になろうかというニホニウムにある施設の総責任者




グループごとにまとめると。


・殿下周辺


 第三王女殿下 

  マリー・ゴールド・フォン・ダイヤモンド

  年齢22才

 ダイヤモンド王国の現状を憂い、子供時代からの友人である宇宙軍士官のカリンと対応を検討してきた。

 やっとのことで、広域刑事警察機構設立準備室を立ち上げる。

 周りの貴族たちからは殿下の道楽と思われる中で組織を立ち上げ、ナオの奇跡的な働きもあり、彼女の計画よりもはるかに早く本庁への昇格を決める。


 マーガレット 年齢不詳 多分王女殿下とさほど変わらない

  第三王女殿下付き女官


 フェルマン・サンダース

  第三王女殿下付き侍従長 現在広域刑事警察機構のN0.2も兼ねる


 フォード

  殿下の所有する宇宙クルーザーの船長


 サーダー

  王女の知り合い、王室造船研究所 主任研究員で武装の権威

  ほとんど王女の武装関係の顧問

  彼の伝手で、ほとんどお蔵入りの試作機を組織に取り込む。


 バージニア・スタンレー 年齢不詳 アラサーと思われる

  殿下付き護衛だったことから、現在では組織内の保安室長へ

 保安員30名を監督する立場に


 ジェームス・バカラン

  王室情報部所属だったのを引き抜いて、広域刑事警察機構の情報室長へ

  殿下と云うよりもその父親である国王に近い人物。

  いわゆる監視役とかお目付け役的な扱いの人ぶるかも


 アイス・キール

  機動隊長

  地方警察の機動隊出身。

  機動隊から兵士にジョブチェンジ。

  出る杭は打たれるの例えじゃないが死地に追いやられる前に殿下によりスカウトされる。

  (詳細は第65話参照)

  殿下がと云うよりも王室情報部からの情報を得たフェルマンさんが引き抜いてきた


 トムソン・コロンビア

  捜査室長

  アイスさんと同様


 


 ・ジャイーンの周り


 ジャイーン・ストロング・アーム

  ストロングアーム家当主の三男

  ナオの友人でもあるが、結果的にナオの彼女であるテツリーヌを寝取ったような存在


 テツリーヌ・ブルース

  ブルース孤児院で物心つく前からナオと一緒に育つ。

  ナオの方は勝手に彼女と思い込んでいたが、彼女にはそんな気が無かったのかも。

  孤児である身分から少しでも幸せを望んで自身で人生を切り開いていく性格。

  早くから有力者の愛人の座を狙っていたのかも


 ミドリ

  ナオたちが通っていた高校の美人講師 

  テツリーヌと同じころにジャイーンの愛人になる。

  現在はジャイーンの愛人たちを取りまとめている落ち着いた性格の美女


 ワーン

  ジャイーンの愛人でニホニウムでは有名な美人モデル


 ヒルト

  ジャイーンの愛人で、ナオたちが通っていた高校の先輩で、美人生徒会長としても有名人


 ヤナ

  ジャイーンの愛人で、ナオたちが通っていた高校の後輩で、ミス高校とも言われるくらいの美少女


 イトカ

  ジャイーンの愛人のうちで彼女だけ異質

  元々はストロングアーム家のメイド。

  どちらかというと早くから当主よりジャイーンの愛人として与えられていた節がある



 ・シュンミン 事務職他


  エーリン

   シュンミンの料理長

 「食肉も人の怪我も扱うのは同じ肉」とメーリカ姉さんに言われて怪我した乗員の治療をさせられたかわいそうな料理人


 イレーヌ・ホーンブロア

  年齢23才 宇宙軍准尉

  カリン先輩の推薦で宇宙軍第二艦隊の事務職からナオの副官に


 キャリー・マークス 

  年齢25歳 シュンミン主計官

  マキ姉ちゃんの大学からの友人でコーストガードの同期

  マキ姉ちゃんがナオの主計官としてコーストガードから引き抜き


 サツキ・ツルゲーネフ

  年齢21才 シュンミン主計補

  テツリーヌの友人で同じ大学の出身

  キャリーさんの後輩 

  キャリーさんの伝手で今回シュンミンの主計補に

 

 クロー・ジャック

  元豪華客船の船医 

  海賊にとらわれて無理やり臓器売買の手伝いをさせられ、そのために資格はく奪

  ナオによりシュンミンの安全衛生担当士官に


 シュンミン一般クルーについては第52話『参考資料:(ネタバレ注意)我らの航宙駆逐艦『シュンミン』』を参照してください。


  艦載機関係

   

   サカイ・テンプルトン

    コーストガード 曹長で艦載機のパイロット


   ボーロ・マクベル

    コーストガード 曹長で艦載機のパイロット


   トーマス・オリバー

     シュンミンの整備長 曹長待遇


   ユージ・ブルース

     シュンミンの整備士  一等整備士


   コージ・ブルース

     シュンミンの整備士  一等整備士




 他

 宇宙軍(同期など)


 マーク・キャスベル

  ナオと士官学校時代の同期で数少ない友人

  ナオは彼にシュンミン改修時にヘルプを頼んだ。


  ソフィア

   ナオの士官学校時代の同期

   比較的話がある知人枠

   海賊のスペースコロニー制圧時にマークと一緒に再会を果たす


  エマ

   ナオの士官学校時代の同期でソフィアと同じ


 コロナ・キャスベル

  マークの父親でキャスベル工廠の技術部門担当専務

  ドックの社長とは親友同士


 グスタフ

  キャスベル工廠の下請けドックの社長でコロナの親友。

  ナオたちの良き理解者でもあり、危険物でもある。

  時に無条件でのマリアとは混ぜたら危険

 


 他多数出てきましたが、今後も出そうな人を中心にまとめてみました。

 とりあえず今回はこんな感じで……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] マリアはヒロイン枠だと思ってた
[一言] メーりか姉さんは天空の城ラピュタの登場人物、ドーラ一家のドーラさんのような感じです。なお君が指揮するシュンミンは、家族的な人間関係が良いと思います。
[気になる点] キール機動隊隊長の件、65話には兵士出身で下士官だったとありますが、143話では地方警察出身となっています。統一した方がいいかと思います。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ