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異世界神話【R15】  作者: Ash
【閑話】

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8/8

人を呪わば穴三つ

 その世界は荒廃していた。

 多くの呪いが飛び交ったその世界は、呪いによって死滅しようとしていた。

 それを悲しむ神々の一人が思い付いた。呪いに制限をかけようと。

 そこで、すべての世界で代償のない呪いはかけられなくなった。

 しかし、それでも生温いと、命を犠牲にした呪いだけが、殺生できる呪いにされた。

 だが、それでも呪いをかけさせる為だけに子どもを育てて、呪い殺す者が出てきた。

 神々は怒った。

 そして、一柱の神が「人を呪わば穴三つ」と言った。


 対象者がヤンデレに愛されて監禁されるか、

 術者がヤンデレに愛されて監禁されるか、

 依頼主が生理的に無理なヤンデレに愛されて監禁されるか。


 馬鹿らしいと、取り合わない神が多かったが、取り入れた世界はヤンデレとその愛情に溢れて、呪いの為に世界滅亡の危機が訪れることがなくなった。


 対象者がヤンデレ(に目覚めた恋人や伴侶)に監禁されるか、

 術者がヤンデレ(に目覚めた人物)に監禁されるか、

 依頼主が生理的に無理な(人物が)ヤンデレに(目覚めて)愛されて監禁されるか。


 人はそれを溺愛された話と呼んだり、

 お馬鹿な悪役令嬢が自爆した話と呼んだり、

 自業自得な話と呼んだりするような結果を生んだ。


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