61 妹のキライな食べ物
何でも食べる子だと思ってました??
とある日の午後。僕らはオヤツの時間に何を食べようか……という話題から、ラーメンを作って食べる事になった。
母さんがスーパーで買ってきた、5袋1パックの袋めん。ゆで時間がわずか1分30秒という、極細麺のトンコツ味だ。手間もかからないし、トッピングにできる生卵やビン入りメンマなんかも冷蔵庫に揃っている。袋2つを3人で分ければちょうどいいだろう。
「このラーメンのトンコツ味、はじめてだねー」
「ウチでは、しょうゆ味と塩味が多いですものね」
春奈達が言っている通り、我が家で『ラーメン』と言えば、まず「しょうゆ味」そして色々とアレンジが効く「塩味」その次に「みそ味」という感じに決まっている。トンコツ味はあまり食べない。どちらかと言えば、トンコツは外食でラーメンを食べる時の選択肢に入ってくるヤツだ。
母さんがトンコツ味の袋めんを買ってきたのは、たまたまそういう気分だったのか、それとも少し安かったから、なのか。いずれにせよ、このメーカーの、このブランド名でのトンコツ味は初めてだったような気がする。少し楽しみだ。
……などと考えながら、まとめて2つ分の麺を茹でる僕。妹二人は食卓のイスに座って、足をぶらぶらさせながら待っている状態だ。お箸とドンブリを用意する仕事は妹たちが、麺を茹でるのは僕の役目、という役割分担だった。
「いただきまーす」
「いただきます」
僕が麺とスープを取り分けた直後、すぐに食べ始める春奈達。僕も少し遅れて食べ始める。……うん、すごく細い麺だけど、これはこれでいいな。スープも美味しいし。そんな事を考えつつも、ラーメンを食べていた、その時。
「――ぐっ!!」
雪奈が。うめき声のような声を出して――動きを止めた。
「……雪ちゃん、どうかした??」
「………………………………」
春奈が隣の雪奈に声をかける。雪奈は動かない。表情をこわばらせ、手を、箸を、口の動きを止め、そして……すすりかけていた麺を、ゆっくりと噛み切って。ちぎれた麺をスープの中に落とし、ゆっくりと……ゆっくりと。口をモゴモゴ動かして、口の中の麺を飲み込んでいく。雪奈の正面に座っている僕の目には、雪奈の瞳が、まるで割り引き値札が貼り直された、ちょっと古くなった尾頭付きのサバの目玉のように。とても虚ろになっているように見えた。
「……まさか……」
春奈が、自分のラーメンのスープの中を、ぐりぐりとかき回して。スープの中から、鮮やかな赤い色の、野菜の破片みたいなものを取り出す。
「あ――っ!!このスープ、中に【 紅ショウガ 】が入ってる!!」
「ええええええええ!!!!」
うぞぉぉぉぉおおお!!
ぜんぜん気づかなかった!!
「雪ちゃん、ペッてしていいから、はいここ!!」
「………………」
春奈が茶碗を差し出すが、雪奈は小さく首を振り……口の中のものを、時間をかけて飲み込んだ。そのまま流し台に歩くと、コップ1杯分の水を、口をゆすぎつつ飲み干した。
「……ふぅ――――。まさか、家で喰らわされる事になるとは……」
雪奈が流しに手をついて、長い溜め息をついていた。
「……ごめん雪奈。気づかなかった」
「粉スープの中に入ってたのかな……このラーメン、もうダメだね」
結局。
雪奈の食べ残しのラーメンは、スープを含めて僕が食べる事にした。
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「ひどいデストラップでした」
「あのラーメン、残りは大人専用だね」
「母さんも知らずに買ってきた、とは思うけど」
知ってたら買ってくるワケが無い。
ウチの雪奈は【 紅生姜・生生姜を問わず、生姜が大嫌い 】だからだ。
――雪奈は生姜が嫌いである。
父さんも母さんも、僕も春奈も生姜は食べられないワケではないけれど(僕と春奈に関して言えば、好きでもキライでもない、というだけの事だけど)雪奈は別だ。キライどころか、【 大嫌い 】なのである。口に入ってしまえば飲み込むが、好んで食べようとはしないし、生姜入りの食べ物は、基本的に食べようとはしない。ショウガそのものを食べ物に加工した『生姜の天ぷら』のようなモノは論外だ。
間違って口にすれば、今のように体の動きが止まり、口の中の生姜を処分するための方法を考えながら、機械的に口を動かす事になる。雪奈が食事中に、不意に口の動きを止める事があったとしたら……それは、口の中を噛んでしまった時か、生姜を間違って口に入れてしまった事に気づいた時の、いずれかの可能性が高いのだ。
『……あの、ニオイがどうにもダメなのです』
と、雪奈は生姜がキライな理由を話していた。
あの匂いがダメだ。生姜の固まりを噛み砕いた時に、口の中に充満する、あの匂いがダメだ。吐き気をもよおし、他の食材の香りを台無しにする、あの匂いがダメだ。味はそれほどダメなワケでもない。噛んだ食感もだが、噛んだ直後に口の中を蹂躙してゆく、あの匂いがダメだ。本当にダメだ。あの鼻がバカになる刺激臭がダメだ。理屈ではない。生理的に無理なのだと。そう語っていた。
『だからジンジャーエールみたいに、ピリッとした味が少しだけ感じて、ニオイがほとんど感じられない飲食物なら平気なのです。ですがショウガの固まりはダメです。あの繊維質の集合体のようなショウガ固形物を噛んでしまったが最後、濃度の高いショウガ刺激臭が口と鼻を満たしてしまうと、もう食事を楽しめないのです』
雪奈は生姜の匂いが嫌いだ。そのため、すりおろし生姜が料理のために用意されて、皿の上に露出されて置かれている状態のキッチンには、絶対に入らない。そのくらいには生姜の匂いが嫌いなのだ。
『そもそも【 生姜 】というのは『 薬 』ではないですか。薬効成分を摂取するのが目的なワケで、ニオイなんぞを楽しむ必要はありません。料理に使うのも魚や肉の生臭さを誤魔化すために【 使用 】するワケで、ショウガそのものを食べたいワケじゃないんですよ!!肉や魚の煮物の生臭さを中和するためにショウガの切り身を入れて煮るのは理屈として分かります!! ですが調理が終わったら除去して廃棄するべきです!! だから回収困難な千切りにして入れてはいけませんし、みじん切りなんぞはもっての他です!!ビーフシチューのブーケガルニだって、煮込みが終わったら取り出して捨てるでしょう?!アレと同じですよ!! ショウガの繊維質だの固まりだのは、料理から排除するべきです!! どうしても千切りだの、おろしショウガだのを煮物に入れたかったら、サラシで包んで縛って、巾着みたいにして煮込めばいいだけでしょう?! 仕事が雑なだけなんですよ!! ショウガの繊維なんて食べる必要はありません!! ニオイを嗅ぐ必要もありません!! アレは食べ物じゃありません!! 薬です!! ちょっと!! 聞いているんですか、お兄ちゃん!! 』
このように、生姜についての話をしていると、いつの間にやら生姜への怒りが高まるあまり、テーブルを叩きながら僕に説教じみた感じのトークで怒りをぶつけてくるようになってしまうくらいには、生姜が嫌いなのだ。とはいっても、どうしてもダメなのは食感だとか匂いだとかの、生姜の要素の一部分のようだが。
もちろん焼きそばとか(紅ショウガ)、一部の小皿の和え物(刻み生ショウガ)など、学校の給食にも【 雪奈の天敵メニュー 】は、一部存在する。そんなメニューに対して、雪奈がどう対応しているか、というと。
『ガマンして飲み込みます。噛まずに飲み込むのがコツです。噛むとエライ事になりますからね……』
どうも『噛まずに飲み込む』という方法で、残さずに食べているらしい。いちおう、どうしても食べられないモノは、残してもいい事になっているはずなんだけど。どうして残さないの??と、聞いてみれば。
『 ……そんな事をしたら、ピーマンやニンジンが苦手な子に、示しがつかないじゃないですか。年長者として、キライなものでもガマンして食べるという事を、見せてやらなくては…… いけません。それにね、昔はね、出された給食は、食べきらないと、家に帰してもらえなかったんですよ。残す事はできません。ワタシの、なけなしのプライドです』
などと、「クラスメイトに対し、年長者として示しがつかない」という理由で、ガマンして食べているという事だった。いちおう雪奈は4月生まれだからクラスの中でも年長の方には入ると思うけど、たぶん意味は違うと思う。まあ、そうでなくとも雪奈はクラスのリーダー?? まとめ役?? 的な立場みたいだし、『キライな食べ物を残す』というのは、できればやらない方がいい行動なんだろうけど。あと、昔の給食事情とかを口走っているのが少しだけ気になる。
『 ……まぁ、ショウガが嫌いな事はクラスメイトには知られているので、給食当番の子も、ショウガが入っている事を知っていれば手加減してくれるんですけどね。いつもは大盛りになる器の中身も、ショウガ入りの料理は少なめに盛ってくれます』
クラスメイトとのコミュニケーションは良好なようだった。
『もちろん、ワタシが給食当番の時は、ピーマンやニンジンが嫌いな子への配慮は忘れません。ゼロにはしませんが、分量には手加減します。情けは人のためならず、ですよ』
自分が優しくされたいと思ったなら、人にも優しくする事が必要だ、という事らしかった。なお、好き嫌いは無くした方がいいんじゃないの、と。以前、僕が雪奈に言った事もあったのだけれど。
『別にワタシはショウガの栄養素も、ピリ辛刺激も否定しているワケではありません!! あの食感とニオイが嫌いで、受け付けない!! と言っているだけです!! 栄養素が必要ならニオイの無いショウガサプリでも作ってくれれば飲みますよ!!料理に関してもショウガの栄養素はほぼ水溶性のはずです!! 煮汁は必要でもショウガの身の部分は無くても問題ありません!! 成分を煮出して料理が完成したなら捨てればいいのです!! ビーフシチューみたいな煮込み肉料理を作る時のブーケガルニとか、そういうモノでしょう?! それでもワタシにショウガを噛み砕いて食え、というのならば!! よござんしょう!! ならば勝負です、戦争です!! ピーマンと獅子唐を、とびきり苦くなる煮物料理に仕立てて、お兄ちゃんに食べさせてやりますよ!! 例の苦味汁をさらにパワーアップ!! えぐみ最大係数の山盛りピーマンを、お兄ちゃんが顔色一つ変えずに完食できたのならば、ワタシもショウガに対して少しは善処を考慮する事を検討しなくもないと』
『ごめん許して』
僕もピーマンを、食べられない事はない……程度には、苦手を克服したけれど。とびきり苦いピーマン料理を山盛り食べろと言われるのは困る。人間、誰しも苦手はあるものだ。無理を言っちゃいけないと思う。
「あたしも、ニンジンの匂いは苦手だしなぁ。雪ちゃんの気持ちは分かるよ」
「ニンジンは細かく切ってカレーに入れればいいのです。煮物にすれば栄養のムダもありません。栄養が取れれば何も文句は無いはずです。要は調理法の問題ですよ。そもそも変な調理方法だから美味しく食べられないだけなのに『 とにかく好き嫌いを言うな 』というのは論法がおかしいのです。食べ物に困った実体験のある戦中派とかが言うなら、分からないではありませんが」
「カレーはいいね。甘くて匂いのしないキャロットケーキもいいよね」
「要は味付けですよねぇ。ニオイの除去とか」
だよねー。料理がおかしいんだよねー。そうです!! 子供の味覚は正義です!!
などと言って、ちょっと盛り上がる妹たちだった。もちろん僕もピーマンとかの、ちょっと苦くて青臭い野菜とかが苦手だし。同じ野菜でも、料理によってはあまり気にならない料理もあるし。僕は酢豚のピーマンが正解だと思っている。料理を選べるなら選んでもいいんじゃないかな。基本的な部分では、僕も雪奈の意見に同意だ。
「ショウガと言えば、ひとつ思い出しました」
「どんな話??」
雪奈と春奈が、また雑談を続けている。
「『ある人』が、とある全国的に有名な、中華料理チェーン店で『冷やし中華』を頼んだ時なんですけど。メニューのサンプル写真に『紅ショウガ』がトッピングされていたので、店員さん……店員に、【 紅ショウガは無しでお願いします 】と言って注文したのです。冷やし中華そのものは大好きだったので」
「ふんふん」
「ところが、届いた冷やし中華には、紅ショウガがトッピングされていました」
「えぇ――――?!なんで?!」
「人の話を聞いてなかったんですかね? 最後に乗せるトッピングなのに…… 。あまりにあまりな対応だったので、ワタシ…… じゃなくて『注文した、その人』は、【 紅ショウガ無しって言ったでしょ?!交換してよ!! 】と言いました。店員は『わかりました』と言って、皿を下げていきました」
「当然だね!! 」
「 ……そして、しばらくして店員が持ってきた『 新しい冷やし中華 』ですが……麺の一カ所は、【 真っ赤な色 】でした。ちょうど、少し前に見た『 不具合のあった冷やし中華 』の、紅ショウガがトッピングされていたのと、同じ個所です」
「えっ?! えっ?! 」
「 ……つまり、交換したように見せかけた…… のか、向こうの心理的な、あるいは店員と店長のやり取り的な部分かは不明なのですが、さっきの冷やし中華の皿から、紅ショウガだけを取り除いたモノを持ってきたようなのです。というのも、麺が伸びきっていた上に表面が乾いていたので、一目瞭然だったのですよ!! 紅ショウガの色と味が染み付いた麺は取り除かれてすらいません。客は馬鹿だから気づかないだろう、などと考えての対応だとしたら、ふざけてますよね!!!! 」
「それは許されないよ!! 注文した商品と違うじゃん!! 」
「『その人』は、瞬間的に大声で怒鳴るモンスタークレーマーに変身する事も考えましたが、同じ職場の同僚といっしょに来ていた建前もあり、ギリギリで思いとどまり…… 同僚の車に乗せてもらってきていたので、一人だけ店を飛び出すワケにもいかなかったのですが…… 紅ショウガの色のついた麺だけは完全に食べ残しつつ、黙って『まずい冷やし中華』を食べ、支払いを済ませ、以後は二度とその店には行かなかったそうです。もちろん『あの店は店員の対応が最悪だ』『客をバカにしている』と、地道なロビー活動を行う事は忘れなかったそうですけど」
「あたしだったら騒ぎを起こしてるなー」
「ショウガが嫌いな人間は、嫌いな理由があってこその『 嫌い 』なのです。見た目、色、ニオイ、味。要は『気にしない自分』よりも、ずーっと神経質な相手なのです。雑な方法で欺けると思うのは浅はかと言うしかありません。要は店員の独断だか店長の判断だかは知りませんが、店側の人間の頭の中身が悪いのです!! 潰れればよかったのに!! あの店!! 金を取って商品を提供する信用第一の客商売のくせに、誠意というモノがありません!! 」
「ほんとヒドイよね、その話!! 」
それって店名なんて店??
いえそれはちょっと。バイト店員だったかも知れませんし、ずいぶん昔の事ですからねぇ。あとチェーン店ですから、特定の店舗を指さないと問題が…… とか会話している、春奈と雪奈。あと、『ネットで読んだ話』的な感じで話しているけれど、それ絶対に体験談だろうと思ったりする。その中華料理店の支店名とかを聞き出したら、昔住んでた場所…… いや、この場合は職場かな…… の場所が大体分かりそうな気がする。あえて聞かない事にしておこう、とは思うけど。
でもまぁ、この手の『店側の対応がひどかったネタ』は、それなりにあるのかも知れない。そしてこんな感じで、店側の人間が知らないところで評判を落として、営業に影響が出てきたりするんだろうなぁ。雪奈のクラスの給食の話じゃないけど、他人への気配りがダメだったりすると、めぐりめぐって自分の不利益として返って来たりするのかも。僕も自分の行いに気を付けよう、と。そう思った。特に将来、飲食店でアルバイトをしたりする場合は気を付けないと。聞かれてないと思って、お客さんをバカにするような事を口に出して、それがしっかりと聞かれていて…… なんて事は、実際にありそうな事だし。
「大切なのは、思いやりと、誠実さです」
「ウソついて人を騙すのはダメだよね。特に商売は」
「ホントにそうだよね」
とにかく我が家での生姜の取り扱いには、今後も充分に注意しよう。そう思う僕なのだった。きっと雪奈の生姜嫌いは、今後も克服されないに違いないから。ちなみに、とある生活知識系のテレビ番組で『生姜の皮の近くの部分には、長寿の役に立つらしい成分が含まれている』とかやっていたけれど……
「長寿の健康食なら、他にもたくさんあります!! ショウガにこだわる必要はありません!! ショウガを食べないと寿命が縮むから食べてくれ、と身内が泣いて頼むようなら、みじん切りにしてレンチンしてからオブラートに包んで薬として飲むだけです!! 直接の食用にするのは断固として断ります!! ショウガの千切り山盛りの炊き込みご飯?! ワタシを殺す気ですか?! そんなモノを食わせようとするのは、食事でワタシをいびり殺そうとする鬼嫁以外に存在しません!! 将来そんな現実が生まれたら、やられる前にやってやりますよ!! 」
などとキレ散らかしていた雪奈を見て、ダメだこりゃ、と。そう思う僕だった。前世からの因縁的なものかは知らないけれど、人間ダメなものは死ぬまでダメかも知れないし、もしかしたら生まれ変わってもダメなんだろうな、と。そう思ったりもした。何かの間違いで、雪奈が生姜を大好きになる事があれば、いいのになぁ……と。絶対に口にはしないであろうけれど、そんな事も考えてしまう。
後日。『いい方法を思いつきました!! 』と、例のトンコツラーメンの粉スープを、茶こしでふるいにかけている雪奈を見た。どうにかしてトンコツ味を食べたくなったみたいだったが、そんな手間をかけてトンコツ味の袋ラーメンを食べようとする人も少ないだろうなぁ、と思いながら。意外にたくさんの乾燥紅ショウガが入ってたんだな、と。感心もしてしまう僕なのだった。
なお、乾燥ショウガといっしょに乾燥ネギも捨てられていたけど、冷蔵庫の刻みネギがトッピングとして追加されていたし、分別するのが面倒なだけ、だったのだと思う。雪奈にとってショウガというのは特別な食べ物なんだな、と。あらためて思う一件だった。
好き嫌いの無い子だと錯覚していた?? いつから??
まあそんな訳で、雪奈ちゃんにもキライな食べ物があります。昔は苦労した…… のかも知れません。自分で食べるものを選べるようになると、そういう苦労からは解放されますが。その分、自分の身体への責任が生まれますけどね。
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