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異世界の神はインモラル  作者: アリス
第5章
55/319

商店街でお買い物

5月病を吹っ飛ばせ勝手にチャレンジ企画!

毎日更新挑戦中!


本日は23日目。思えば遠くへ来たもんだ・・・♪~(´ε` )

いいねを頂きまして、ありがとうございます!ヽ(=´▽`=)ノ

昼食後私達は街へ出た。

商店街へ入れば人々の話し声や店の呼び込み、屋台や露店もあった。

大道芸人や楽器演奏などの路上パフォーマンスをしてる人達もいて

とても賑やかだった。


「さっきお昼あんなに食べたのに…」


神様から食欲の権化へと変貌を遂げている2人は

屋台グルメを楽しむことを忘れない。

ウマウマ言いながらあちこちの店を見て回るが、なかなかお目当ての物は見つからなかった。

何件目かの店を見ていると、通信球から声がした。


「カオリさん、カオリさん。聞こえますか?レオです」


・・・こんな感じなんだ。音が鳴るとか光るとかじゃなくていきなり声なんだ。

こりゃちょっとビビるよね。


「こちらカオリ。聞こえております。どうぞ」

「?あ、はい。例の件ですが、今夜夕食を一緒にどうかという話になりまして、いかがでしょう?」


ついうっかりトランシーバー的な受け答えをしてしまい

キョトンとさせてしまった。


「素晴らしい提案だな」

「是非ご一緒させて頂くと伝えてちょうだい」


おかしい。聞かれたのは私だったハズなのに、なぜこいつらが答えるのか。

絶対メシ食いたいだけだろ。

とはいえ、私にも特に異論はない。


「分かりました。どうすればいいですか?」

「時間になりましたら、ご泊りの宿までお迎えにあがります。夕方頃になると思いますので、ご準備をお願いします」

「はい。夕方ですね?お待ちしています」


そうして声は聞こえなくなった。…うん。通信球、やっぱり改良の余地ありだね。

さて、夕方までまだ少し時間があるしどうするか。

もう少しフラフラしようかなどと思っていると

露店で売られている可愛らしいぬいぐるみが目についた。


「わぁ、カワイイ」


何とはなしに呟くと、久し振りに言ってなかったシリーズが発動した。


「そういえば言ってなかったが、俺達を呼び出す時は最初の人形に限らず、人型の依代であれば何でもイケるぞ」

「え!そうなの!?アレじゃなきゃダメなのかと思ってた」

「確かに今の依代は、私達の体の一部を媒体にして作ったものだから1番力を発揮できるんだけど、別にそれじゃなきゃダメってことはないわよ」

「そうだったんだ…動物のぬいぐるみとかは?」

「やったことねぇな」

「獣人っぽくなるのかしら?」


・・・見たい。うさ耳のヴェールとネコ耳のヴィータとか。萌えしかない。


「却下だ。せめてあっちにしろ」


ヴィータが指さしたのは、これまた可愛らしい天使と小悪魔の人形。

これはいいんだ。基準がよく分からないけど、コレはコレで見てみたい。

というわけで、天使と小悪魔をお買い上げ。早速宿に戻り新しい依代を試そう!

仮面orサングラスという目的は未達成だが、それはまた明日にでも。

そう思い宿への帰路についた私の耳に懐かしい音が聞こえてきた。

ここまでお読み頂きありがとうございました。


明日も更新予定!

次回から、筆者的正念場。

玉砕覚悟の話が数話程続きます。

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