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異世界の神はインモラル  作者: アリス
第4章
46/319

さすが神様

ゴールデンウィーク勝手にチャレンジ企画!

毎日更新挑戦中!


本日は14日目。遂に2週間まで来ました。

説明を終えてヴェールとヴィータからの渋々の了承を得た後

全員をまとめて村へ転移させた。

村人達は突然現れた亜人の群れにどよめいた。

ドラゴンのボス4人は村の惨状を目の当たりにし

皆一様に苦々しい表情をしていた。

当然のことながら重苦しい空気になってしまったので

払拭すべく間に入り双方を紹介した。

するとボス4人が村人達に跪き謝罪をした。


「この度は私共の監督不行き届きにより、村の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」

「今後、この様な事態を2度と起こさぬよう努めてまいります」

「謝って済まされる話ではない事は重々承知の上ですが、どうか挽回の機会を頂けないでしょうか」

「そのために主様とご契約頂き、手筈を整えて参りました。何卒、我々の贖罪を受け入れては頂けないでしょうか」


ボスに倣って群れのドラゴン達も跪き、謝罪の意を見せる。

な…なんてしっかりした子達だ。私が感心していると村人達も目を丸くしていた。

我に返った村長が彼女達に声をかけた。


「お気持ちはよく分かりました。大まかな説明はカオリ様より伺っております。これからこの村は大いに人手が必要になります。皆さん、期待しておりますぞ」


村長に続き、村人達も口々に「頼んだぞ」「しっかりやれよ」などと声を上げた。

村人達に受け入れられたドラゴン達は瞳を潤ませ「ありがとうございます!」「頑張ります」と答えていた。

さて、和解がうまくいった所で次は彼等の出番である。


「じゃ、2人共お願いね。バシッと決めて神様らしい所見せてよね!」

「ったく・・・へいへい、仰せのままに主様」


面倒臭そうに返事をするヴィータとそれを見ながらクスクスと笑うヴェール。

2人はしゃがみ込むと、両手を地に付けた。


「回収」


ヴィータが呟くと村があっという間に半更地になった。

無事だった畑や建物はちゃんと残ってる。器用なことするなぁ。


「再生」


ヴェールが呟くとヴィータが更地にした場所に新しい畑や建物

家畜までもが現れた。

圧巻である。神様マジ、パねぇ。

私を含めた全員が大歓声を上げた。


「これでいいか?」

「後はあなた達の仕事よ。よろしくね」

「お疲れ様、ありがとう」

「あら、別にカオリのためじゃないわよ」

「そう!全ては俺達の飯のため!」

「フフッ。それでも、ありがとう」


ヴェールは怪我人や病人もまとめて治してくれたみたいで、村人達は早速総出で収穫を始め、ドラゴン達も村人を手伝い始めた。

すると、ボス4人が改めて私の元へ礼を言いに来た。


「本当にありがとうございました」

「今後、私共の力が必要な時はいつでもお呼びください」

「必ず応じることをお約束します」

「我らの心と魂は主様と共にございます」


彼女達と契約できて良かったなぁとしみじみ思いつつも

気になっていたことを聞いてみた。


「こちらこそよろしくね。あと今更なんだけどさ、君達名前は?」

ここまでお読み頂きありがとうございました。


明日も更新予定!

よろしくお願いします。m(_ _)m

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