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異世界の神はインモラル  作者: アリス
第4章
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仲間になりたそうにこちらを見ている

ゴールデンウィーク勝手にチャレンジ企画!

毎日更新挑戦中!


本日7日目。遂に1週間を迎えました。

「ふぃ〜…相変わらずエゲツねぇ。やっぱお前、攻撃魔法向かねぇわ」

「もう少し調節できればねぇ」


気絶したドラゴンを拘束し締め上げつつ2人が私に言ってくる。

実は私、攻撃魔法に適正がないのだ。

最初の森で発覚したことなのだが、魔力を扱えるようになり種々魔法を練習しても何故か攻撃魔法だけは調節が効かず、最大火力になってしまうのだ。


「だからってそんなに離れることないじゃん」

「いや、だって危ねえだろうが。お前の攻撃が唯一俺達にダメージを与えるんだからよ」

「え、何それ聞いてない」

「あら?まだ言ってなかったかしら?私達って色々繋がってるじゃない?だからカオリからの攻撃は…そうね、内側から体を食い破られるって言ったら伝わるかしら?」


怖っ!そんな、人を寄生虫みたいな言い方しないでよ。

相変わらず言ってないシリーズが好調だな。

初出しインフォに驚きつつ、拘束ドラゴンを色別に並べてみた。

うーんレインボー・・・4色しかないけど。

そんな事して遊んでいると、ボス4体が目を覚ました。


「やぁ、おはよう。目が覚めた?気分はどう?」


そんな風に声をかけると、ボスドラゴンは完全に怯えて逃げ出そうとするも

拘束されていることに気付き最早涙目。

なるべく威圧しないようにニッコリと笑顔で声をかけたのだが逆効果だったみたい。難しい。


「大丈夫だよ。もう何もしないって。ところで君達の群れはそんな感じで合ってる?」


並べた拘束ドラゴンを指さすと、自らの群れを見てボスドラゴンは顎が外れるんじゃないかと思うほどあんぐりと口を開けていた。


「んー…ねぇ、やっぱりアンタ達は私の言ってること理解してるよね?だからさ、少し話を聞いてくれない?」


そう言うとボスドラゴンは大人しく話を聞く体勢に入った。

これ幸いと村での出来事と村長から聞いた話を語って聞かせた。

するとボスドラゴン達は驚きの表情を見せ、その後少し何かを考え込む様な仕草を見せたかと思えば、4体で目配せをし合った。そして私に向かって何かを期待するような、それていて(すが)るような目を向けてきた。


え、え、何?何を期待されているのだろう?

でも何故だかちょっと覚えのある感覚。

これは・・・・・・あ!!アレだ!

国民的RPGの戦闘後「倒した魔物が起き上がり、仲間になりたそうにこちらをみている」やつだ!

謎の確信を得た私は、思い切ってボスドラゴン達に問いかけた。


「よし!じゃぁアンタ達、うちの子になる?」


その途端、嬉しそうに目をキラキラ輝かせて、輝かせて・・・あれ?なんか目だけじゃないぞ、全身光ってる!

うわっ!なんだコレ!?ヴェールとヴィータと契約した時だってこんなに光らなかったのに!


目を開けていられない程の光が収まり、恐る恐る目を開けてみると…そこにいたのは、ドラゴンの角と羽を持つ4人の美女だった。


「「あ」」


ヴェールとヴィータの「あ」が聞こえた。これは、シリーズ発動確定だな。

んー・・・どう考えても目の前の美女達があのボスドラゴン達だよねぇ・・・

なんていうかアンタ達、メスだったんだね。

そんな事を考えてるうちに、彼女達は私に押し寄せ胴上げを始めたのだ。


あれ?ここまでの経緯を思い出しても、ナゼ胴上げをされているのかに関しては何一つ謎が解けてないぞ?

うーん、カオス。

ここまでお読み頂きありがとうございました。


なんとか1週間まで漕ぎ着けました。

まだまだ行きまっせ!

よろしくお願いします。m(_ _)m

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