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異世界の神はインモラル  作者: アリス
第15章
213/319

江戸っ子風

いらっしゃいませぇヽ(=´▽`=)ノ

本日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます!

「よっしゃ、この辺で良いかな」

「すごいですよね!あっという間に到着です!」

「最初は驚いたけど、慣れると快適ね」


2回目でもう慣れたのか…。その適応力に脱帽である。


東北の森を駆け抜け、ある程度街から距離を置き

再び練習開始。

初めは前回と同じように

マーキングが目視できる所から。

この距離では、もう失敗することもなくなった。


「ここまではもうみんな大丈夫ね。じゃあ次は、ここから南東の森まで戻ってみましょうか」

「あー、なるほど。いきなり西の森に戻るよりは近いのか」


そうはいっても、目視はできない距離。

方法は変わらず、念話を繋ぎ1人ずつ。

失敗したら私が救出。

それを繰り返すこと数日。

みんなかなり成功率が上がってきた頃に

ヴェールとヴィータから連絡が入った。


『カオリー?できたわよー』

『おー!お疲れ様ー!後でニーナに行ってもらうね』

『パーツ作りも終わったから、俺達ももうすぐ帰るぞ』

『え!?もう終わったの!?』

『あったりめーだろ!俺達を誰だと思ってやがる!』

『泣く子も黙る神様よっ!』

『・・・どうした?なんかキャラ違くない?』

『すまん、俺が教えた』

『あ、タツ!そっか、なるほど。江戸っ子風ね。そっちはどう?楽しめてる?』

『あぁ、皆とても良くしてくれた。こちらの騎士団でも少し訓練に参加したぞ』

『不自由してないみたいで良かった。あー、私もまた行きたいなぁ。もし時間があったら、レオさんとラインさん、それからソフィアさんにも挨拶しに行って、私がよろしく言ってたって伝えてくれる?』

『了解。それじゃ、待ってるわよ』


ひとしきり念話を終えると

動きを止めて皆に報告する。


「2ヶ所目の馬車が出来上がったみたい。今日はここまでにして取りにいこう。パーツ作りも終わったみたいだから、3人とももうすぐ帰ってくるみたい」

「あのサイズの馬車のパーツを10台分作ったとは思えないスピードね」

「さすが神様ですね!それじゃ、私行ってきます」

「うん、よろしく。直接褒めてあげて。多分喜ぶから」


妙に人間臭い所があるあの神様は

褒めると素直に喜ぶし、照れたりもする。

ニーナが行こうとすると、ファイが1つ提案した。


「せっかくだから、みんなここから自力で家へ戻ってみない?もちろん、1人ずつ」

「おー、やってみるか。ニーナの魔力も隠せるし、一石二鳥だね」


ニーナが行って帰るまで、従魔達と私の魔力で隠せるし

前回のように間を置かずにニーナが帰ってくるので

それまで繋ぐことも必要だ。


「では、俺から。ニーナさん、いってらっしゃい」

「うん!いってきます。みんな、頑張ってね」


フェンとニーナが同時に転移していった。

その後、1人ずつ転移している間にニーナが戻ったので

幻術と隠ぺいを施し、最後にニーナとファイを連れて

西の森に戻ってきたのであった。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

次回更新は10日、月曜日を予定しております。


よろしくお願い致しますm(_ _)m

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