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異世界の神はインモラル  作者: アリス
第10章
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レッツ召喚!

いらっしゃいませぇヽ(=´▽`=)ノ

本日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます!


ブクマ登録、評価並びにいいねも頂きまして

感謝感激雨あられ!せんべいやおかきも美味しゅうございます!

今後も、是非とも宜しくお願い致しますm(_ _)m


主人公視点に戻ります〜。

「このままでも余は構わんのだが、それでは示しがつかんのでな。神々を召喚してもらえるか?」

「かしこまりました」


うーん、やっぱそうなるよねー。

予想通りとは思いつつも、ほんのり期待を裏切られたような気もしていた。


しかしそこは気の持ちよう。

せっかくなら、サプライズがしたいよね。

ウィムニスでやったみたいな。


「その前に陛下、1つお願いをしてもよろしいでしょうか?」

「申してみよ」

「そこに飾られている甲冑を、2体程お借りしたいのですが」

「甲冑?それは構わんが…一体何をするのだ?」

「フフフ…それは見てのお楽しみです」


玉座の間に入った時から気になっていた、装飾品の甲冑。

あれを依代に2人を召喚したら、さぞ強そうに見えるのでは!?

と、実は甲冑が目についた時からワクワクしていた。


実際は2人の髪から作り出した人形の方が中身と外見が同調するので

本来の力を発揮できるらしいが、こういうのってやっぱ見た目が大事じゃない?


護衛騎士さんが私の前に甲冑を2体用意してくれたところで

中にいるヴェールとヴィータに声をかけた。


『おーい、ヴェール、ヴィータ、そろそろ出番だよ。準備OK?』

『えぇ、大丈夫よ』『待ちくたびれたぜ』


うむ、元気があって大変結構。

私は甲冑に手をかざし、2人の名を呼んだ。


「ヴェール、ヴィータ」


すると甲冑が輝き出し、玉座の間はまばゆい光に包まれた。

しばらくして光が収まり、皆が目を開けるとそこにいたのは

軍神、戦乙女もかくやという凛々しくも逞しい2人の神の姿。

美しい甲冑の装飾や輝きとも相まって、それは美しく何より強そうだった。


周りからは息を呑む音や、感嘆の声が聞こえてきた。

フッフッフッ。大成功である。


「こりゃまた随分面白ぇもん依代にしたな」

「ホント、これは初体験だわ」

「気に入ってくれたようで何より。では陛下、改めて紹介致します。創造神ヴェールと破壊神ヴィータ。本来は召喚するための人形があるのですが、人型を模した物でしたら依代として使えるとのことでしたので、本日は少し趣向を凝らしてみました」


目を丸くして驚いている陛下に、依代が実は人型ならなんでもOKな事を

説明すると、どうやら知らなかったようだ。


「どの文献にもそのようの記述はなかったし、そのような姿も記されてはいなかった。神官殿はご存知だったか?」

「いーや。ばぁちゃんも、そないなことは言うてへんかったわ」

「これは…なかなか貴重なものを見せてもらったな」


ランドルのおばあちゃんも知らなかったってことかな?

喜んでもらえたようで何よりだ。

ダレルから「陛下は気さくな人だ」っていう前情報をもらっていたから

踏み切れた思い付き。

上手くいってよかった!


「お待ち下さい陛下!」


突如として声を上げたのは、王座から見て左側中間辺りにいる貴族達。

意地の悪そうな笑みを浮かべながら、難癖をつけ始めた。


「その者達は、本当に本物でしょうか!?素顔も見せずに、召喚した神は見たことも聞いたこともない姿。おまけに鬼と対話ができるなどと、とても信用なりません!」


あー、もーね。

1人や2人は必ずいるよねー。こういうヤツ。

もぅ。メンドクサイ・・・。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

次回更新は31日、火曜日を予定しております。


よろしくお願い致しますm(_ _)m

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