悪だくみ
いらっしゃいませぇヽ(=´▽`=)ノ
本日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます!
誤字報告を頂きまして、助かりました。
まさか、あんな初期の話に誤字があったとは・・・
そこから読んで下さっている方がいるということ!
ありがたき幸せです!(*´ω`*)
ブクマ登録、並びにいいねや評価も頂きまして、感謝の念に耐えません(´;ω;`)
今後とも宜しくお願い致します!
「まぁ、とにかく城へ行こう。私が行ってガツンと言ってやるよ!」
とある悪だくみを思いついてしまった私は、意気揚々と宣言した。
「そうだな。それが一番手っ取り早いだろう。内情のゴタゴタをカオリ殿に押し付けてしまうようで心苦しいが、どうかお願いしたい」
「うん、お任せあれ!じゃ、私達は出かける準備をしよう」
「では、我々は外で待っている」
そう言って、ダレル達は出て行った。
「フッフッフッフ・・・。い〜いこと思いついちゃったぁ」
「おーおー、わっりぃ顔してんなぁ」
「まったくもう、碌なこと考えないんだから。大騒ぎになるわよ?」
ヴェールとヴィータは私の考えに気付いたらしく、呆れながらも乗り気だ。
分かっていない従魔達とタツは目をぱちくりさせている。
みんなに思いついたことを簡潔に説明し、出かける準備を整えた。
ヴェールとヴィータは引っ込んだので、依代人形をポーチにしまうと
外で待つダレル達の元へ行く。
「お待たせ。今回、この3人が従者として同行するからよろしくね」
「?ミモザ殿とリーフ殿はいいのだが…そちらの青年は、初対面…だよな?」
「あー、うん。そうだね。彼は・・・ハリー君です!」
私が連れて来た3人目を見て、困惑するダレル達。
従者としてミモザとリーフの他に
ダークブラウンの髪、色白で碧眼に丸メガネの青年、ハリー君を連れて出てきた。
「ハリー君?・・・あ!!ちょっとアンタ、まさかその人!」
ファイが気付いて声を上げた。
「なんだ?ファイ達の知り合いか?」
「いえ、俺達にこんな知り合いは…」
気付いていないダレルとジンに、ファイが耳打ちをした。
「「なにぃ!?」」
「カオリ殿!どういうつもりだ?!」
「わからず屋にはこれくらいしないと!石頭の老害共にギャフンと言わせてやりましょ!私が勝手に連れて来た。ダレル達は知らぬ存ぜぬを通せばいいよ。ファイも、気付かなかった。いいね?」
「わ、分かったわ。でも、どうなっても知らないわよ」
「まぁ、なんとかなるよ。っていうか、なんとかするよ。こっちには神様もいるしね。そもそも、隠ぺい魔法を理解しようとしない奴等が相手なんでしょ?だったら、本来の使い方を見せてやれば、これ以上は文句は出ないよ。っていうか、出させない」
これだけはなんとしても避けたいし、本当に最後の最後での手段だが
いざとなったら、実力行使で物理的に黙らせることも可能だ。
この辺が「契約者」という立場の強みでもある。
国同士の話し合いであれば、実力行使などもってのほか。
宣戦布告とみなされ、即戦争勃発案件だ。
これだけ強引に難癖をつけてくるような奴等だ、恐らく私が本物の契約者かどうか
疑ってる可能性も無きにしもあらず。
だから、全てを目の前で見せて証明してやる。
覚悟しておけ、度肝抜いちゃるわ!
ポッター君にしようかとも思ったんですが、ハリー君にしましたw
ここまでお読み頂きありがとうございました。
次回更新は10日、火曜日を予定しております。
よろしくお願い致しますm(_ _)m




