[設定集] 「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」専門用語 店舗・施設・企業名編
SBC堺
堺県の独立UHF系TV局。
SBCはSakai Broadcasting Companyの略。
深夜アニメを、ほぼ全ての曜日で放送している。
萌えミリタリーアニメ「アドミラル・メートヒェン~愛、死にたまう事なかれ~」も、この局で放送されている。
アニメシア
アニメ関連グッズの販売チェーン店。
漫画本やコスプレ衣装、クリアファイル等が販売されている。
吹田千里の家から最も近いのは、北花田口町にある堺東店。
大浜潮湯
大正2年(1913年)に創業された、老舗の健康ランド。
ローカルテレビ局のSBC堺では、40年以上昔からCMが放送されており、堺っ子なら誰でもCMソングを歌える。
小野寺教育出版
生駒英里奈の実母である生駒真弓(旧姓・小野寺真弓)の生家が営む教育系出版社。
堺県トリ・コンフィネ交響楽団
堺県堺市に拠点を置くオーケストラ団体。
楽団名である「トリ・コンフィネ」は、イタリア語で「3つの境目」を表しており、摂津・河内・和泉の3国の境目に位置していたという「堺」の地名の由来から名付けられた。
堺音楽大学が誇るヴァイオリニストの浪切茉莉とピアニストの笛荷千恵子、そしてフィンランド出身のハープ奏者であるノルン・ブリュンヒルデなど、国内外から優秀な奏者が集まっている。
堺電気館
堺市堺区御幸通19番地で営業している名画座。
かつては封切の映画館だったが、そのまた前身は「七尾亭」という寄席だった。
改築が何度か行われており、現在の建物は4代目。
さかい利晶の杜
堺県堺市を代表する名士である、千利休と与謝野晶子を顕彰する博物館。
併設されている茶室の畳を張り替えた際、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に軍刀の試し斬り用に古畳を献上した。
さやま遊園
南海高野線狭山遊園前駅から程近い遊園地。
土日には特撮ヒーローのアトラクションショーが開催されており、幼少時の枚方京花少佐も家族と共に訪れている。
サンシャイン企画
リアルロボットアニメ「機甲戦団レギオン」シリーズを制作しているアニメ制作会社。
スマイルマート
コンビニエンスストアチェーンの1つ。
高鳥屋
呉服商から始まったデパートグループ。
南海高野線堺東駅の駅ビルに併設された「高鳥屋堺東店」は、堺県第2支局が程近いので、同支局に所属する特命遊撃士や特命機動隊の曹士がよく利用している。
第4話「嗚呼、我が思い出の特命遊撃士養成コース」においては、枚方京花が酒屋に行こうとしていたが、未遂に終わっている。
太平洋重工
元化23年式アサルトライフルを始めとする、人類防衛機構の使用する兵器を製造している機械メーカー。
ともの湯
堺県岸和田市で営業している銭湯。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊に所属していた友呂岐誉理の実家。
タマブサ飲料
和歌浦マリナの父が勤務している飲料品メーカー。
堺市堺区車之町西に本社を置いており、阪堺電車の軌道を挟んで、電電公社ビルと斜向かいに位置している。
タマブサ飲料硬式野球部という社会人野球チームを有している。
初瀬屋
堺県堺市堺区戎島町で営業している老舗百貨店。
大正十五年に大阪市の上本町で世界初のターミナルデパートとして開業したが、開業十年を間近に控えた大正二十四年に現在の地へ移転する。
玄関扉や街灯を始めとする金属製の部材にはアール・デコ調の幾何学模様が装飾され、ゴシック様式が用いられた白亜の外観は、さながら西欧の城郭を思わせる荘厳で重厚な趣に満ちており、移転当時の大大阪時代に思いを馳せる事が出来る。
府城物産
中華民国台南市の食品会社。
台湾の食品を日本にも輸出しており、大阪に日本支社を有している。
王美竜の父の田小竜の勤務先。
府中キネマ館
和泉府中駅の駅前商店街であるロードインいずみで営業している映画館。
修文4年時点では封切館だったが、その後は2番館に格落ち。
元化25年時点ではヤクザ映画と時代劇専門の名画座になっていた。
ポプリ
コンビニエンスストアチェーンの1つ。
サブカル関連の作品とのコラボ企画を頻繁に行っており、アルティメマンシリーズのタペストリーを栄養ドリンクの景品として配布していた事もあった。
御子柴高等学校の最寄り駅である浅香山駅前にも支店が出店している。
丸川プロダクション
巨大ヒーロー番組「アルティメマン」シリーズを制作しているプロダクション。
南近畿テレビ
堺県や奈良県や大阪府で受信出来るテレビ局。
特撮ヒーロー番組「アルティメゼクス」のHDリマスター版を深夜に放送している。
御幸更科
人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に程近い蕎麦屋。
好物である純米吟醸酒「京洛の露」を置いているので、淡路かおるの行きつけになっている。
四方黒庵
ならまちで営業している老舗の和菓子屋。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊に所属していた四方黒美衣子の実家。
ワカバ荘
現在の漫画界を牽引する大物漫画家が青春時代を過ごしたアパート。
漫画ファンからは「漫画界の聖地」として神聖視されている。




