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短編の歴史

ストレストレージは限界です

作者: 猫乃つづり
掲載日:2019/06/04

私の中の限界の量は、満帆だ。

ゲームしたい、漫画よみたい、小説読みたい。

だけど、思うようにいかない自分

せっかく、計画をたてたのに、白紙のような扱いを受けられることに不憫だと思う。

そして、ストレスが溜まる。

ストレスを解消しようとどれか一つをやったとしても、睡眠と言う制限時間を知らせる時報がなり、強制シャットダウンする。

擬音のような、夢想のような変な夢とか、淫乱な夢とかを見たりして、不機嫌な朝を起きたときに浮かび上がらせる。


頭はボサボサ、顔は汗でぐっしょり


浴びたいだけど、時間なくて、外を出る。

荷物忘れたとか、そんなこと考えるのあったっけか?って思考の忘れ物とかもしちゃう。

ついには、放棄してしまう。

現実、そうして、自由になれれば翼も生えて天国にいけるのだろうと思った。


だけど、違った。

今、目の前に写るのは、暗闇と土臭い地面、汚ならしい手が俺の現実だ。

糞にまみれた人生が俺の現実だ、リアルだったんだ。

幻想なんて一種の逃避にすぎなかった、いや、それこそ俺が求めていた世界を空虚に求めていた。

船をこいでいたんだ。

土舟で大海を泳ごうって勝手に夢を見ていたのか……。


無情


なにも考えられなくなった。

ストレスが貯まって自暴自棄になった末がこれかよ。

うっすいな、俺の人生、


電子機器なんて、無くても昔は生きてこられたが、今じゃなきゃおかしい、持ってるのが当たり前で一種の市民の証とさえも見えるそれが俺は怖い。


みんな、原始に戻ればいい、いっそのこと、俺はストレスからの束縛を壊したい。

それには、皆の力が必要なんだ!

誰か、誰か、俺にちからを……


次第に自分の体が泡になって消えていく童話の悲劇のヒロインのような気持ちになってきた。


「俺は、空気か……」


消える直前になって、自分と言うあり方を見つけ出した。

やはり、自分も一人の人間なのだと


ならば、私は、プランクトンになって、生物の循環に再び原点回帰するのだった。


その旅は激しく、辛く、常にいたい思いをするかもしれない、それでも、僕の歩みを止められるものなどいないのだろう。

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